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大相撲春場所の番付発表、無念😢朝乃山

大相撲春場所の番付発表。主なポイント。
1️⃣大関・貴景勝へ綱取りの場所。横審や審判部は、従来の「連続優勝またはそれに準じる成績」という推薦基準を満たした貴景勝を、優勝の水準という新たな基準を持ち出して、初場所後に横綱に推挙しなかった。法律の世界では、事後法は禁止されているのだが。
2️⃣霧馬山が若隆景と豊昇龍の大関レースに割って入って名乗り
3️⃣爆発力ある大栄翔、しぶとい翔猿が小結に復帰
4️⃣正代、御嶽海が平幕に転落、世代交代の象徴か
5️⃣金峰山、武将山、北青鵬が新入幕、今回の番付発表で最大の注目であった朝乃山は再入幕に一歩届かず(あの大翔鵬戦の一敗が悔やまれる)
6️⃣玉鷲の義弟・玉正鳳が十両昇進、落合が幕下付出から1場所で十両昇進、大けがした友風が十両復帰
7️⃣照強が幕下に陥落
8️⃣阿武松部屋勢は初場所で優勝争いにからんだ阿武咲が東前頭4枚目と三役復帰に近づき、十両目前の勇磨が幕下西9枚目、二本柳が幕下西31枚目、慶天海が三段目東13枚目。


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