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着席の幸運1️⃣大谷翔平2️⃣西城秀樹

先日「ずん喫茶」を観て入谷「トロント」を訪問した際に、テーブルに西城秀樹のプロマイドがいっぱい貼ってあった。お店の人に訊いたら、私の座った席が生前の西城秀樹本人が来店した時に座った席だったとのこと。彼はここのチョコパフェが好物だったそうである。病気のリハビリ中によく来ていたそうだ。気がついてみたら、レジの背後にも西城秀樹のサイン色紙やプロマイドが貼ってある。そこでハッと気がついた。『ここは西城秀樹の聖地なのだ』と。だから来店客も女性が多い。案内された席が偶然にも西城秀樹席だったので、なんだかポワ〜ンと幸せな気分になった。自分は若い頃に西城秀樹が好きで『薔薇の鎖』『ギャランドゥ』(なぜかこの2曲はAmazon musicにカバーされていない)などのレコードも買っていた。よく派手なアクションを真似していたものだ。FBのやりとりで、3年前に亡くなった女性の友人が、亡くなる間際に6枚も西城秀樹のDVD📀を買い込んでいたことを知る。なんだか不憫。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13012252/

実はこういう幸運は2回目。1回目は新富町「煉瓦亭」だった。カウンター席に座っていたら、大谷翔平選手の写真入り色紙が立てかけてある。『これはいったいなんなのだ?』と思った。お店の方によれば「ここは日本ハム時代の大谷翔平選手がいつも座っていたお席です」とのこと。よくネットニュースなどで大谷翔平選手は同僚に食事に誘われても「牛丼でいい」などと答えていたとのこと。だから食事にはこだわらないタイプか、失礼ながら味音痴なのかと誤解していた。実際にこのお店の料理はとっても美味しい。新富町「煉瓦亭」に通っていたくらいなら、美食通だったのだなと再認識。
https://b651900.gorp.jp


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