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トゥクタミシェアは偉い❣️

ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェアは偉い。低年齢化が進む女子フィギィアで、何と24歳。シニアデビューから既に10年である。1998年の長野オリンピックで金メダルを獲り、僅か16歳で引退したタラ・リピンスキー以来の選手年齢の少女化(自分は嫋やかなミシェル・クワンの方が好きだった)。それなのにトゥクタミシェアは、昨日もフリーでトリプルアクセルを2回も跳んでくれた。結局は世界国別選手権でトリプルアクセルをキチンと跳びたのは、トゥクタミシェアだけ。第一位だったシェルバコワが4回転の着床でトラブったので、女子最高のジャンプはトゥクタミシェア。女子選手の低年齢化で、フィギィア強国ロシアはどの女の子も痩せてガリガリ。体重が軽いので、4回転をピョンピョン跳べる(もちろん激しいトレーニングの末にだが)。ところがトゥクタミシェアだけは女性らしい体格をしている。おそらく男子フィギィアと同じで、彼女は筋肉で跳んでいる。グラマーなので、Instagramで水着姿をアップするなど、ファンサービスも欠かさない。エキジビジョンでドッキリする露出の多いコスチュームでも登場。ルーチンで決めのポーズも決めてくれる。そして日本で開催された国別選手権で、背中に「愛」と書かれたコスチュームを着用。トゥクタミシェアよ、リーザよ、大人の女性の魅力をこれからも存分に魅せて欲しい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/エリザベータ・トゥクタミシェワ

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