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残念「天ばらご飯」とすれ違い

両国江戸NORENでは開店早々「天ぷら食堂ひさご」だけが行列。直ぐに満席となってしまった。揚げたての天ぷらはかくも人を惹きつけるものか。オーダーは「天ばらご飯」を希望したが、これはテイクアウトのみのメニューだった。「天ばらご飯」は地元「山の井」の「天ぷらコース」締めで選べる食事だが、かき揚げを崩してご飯に混ぜて塩味で食べる丼である。これがまた旨いのである。なかなか出してくれる店がないので『チャンス❗️』と思ったが、想いを果たせなかった。こういう着眼点を意外と飲食店は持っていない。やむを得ず代替案で「かき揚げ丼」@1450をオーダー。かき揚げを崩して食べればニアイコールかと。揚げたて熱々で、よくツユの染みた分厚いかき揚げをハフハフ食べる。通常天丼よりも野菜中心なのが自分好み。どちらかと言えばツユが染みて茶色くなったご飯部分が、かき揚げ本体以上に好き。
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