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友人の死から7年、自分は「死んだ山田と教室」の和久津⁈

 7年前の5月6日に病気で他界した高校時代の同級生の墓参。高校以来ずっと山登り仲間にして、雀友、飲み友であった。よく自宅にも泊めてもらった。川越「養寿院」の墓前で30分くらい、友人と話しているつもりでブツブツ独語。生花は墓前に活けないで、姉上経由でご存命のお母さまに送る。自分は「死んだ山田と教室」の和久津を地で行っているような気もする。

本堂
境内の大樹
墓地
友人の墓石🪦


 今年は時間が確保できず、門前の「うなっ子」の「いも重」(芋ご飯に鰻が乗っている)は食べそびれた。そのかわり帰りは久しぶりにレッドアロー号に乗車してみた。

うなっ子
いも重
レッドアロー「小江戸号」


 このところ墓参りしなければならない友人知人縁者が多く、けっこう忙しい。家族(父、義父)、上司、恩師、友人(複数)、ペット🦜(2羽)と増え続け。今後も増えることはあっても、自分が仲間入りしない限り、減ることはなさそう。

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