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愛知県東三河地区を探索

東三河地区を日帰りでトンボ返り。日常ではない街に行くことは未知の世界で楽しい。

1️⃣ 豊橋は都会だった。人口は37万人と地方の中核都市。駅前も新幹線の停まるターミナルらしく賑わっている。鉄道もJR(大垣行き)、名鉄(岐阜行き)、豊橋鉄道には市内線(路面電車)と渥美線(三河田原行き)。豊鉄渥美線に乗れば愛知大学もある。ご飯と山芋が下に入った「豊橋カレーうどん」が流行。名物の竹輪と稲荷寿司も忘れてはいけない。

https://www.city.toyohashi.lg.jp

2️⃣蒲郡市。豊橋から東海道線で2駅。人口は8万人弱で、横綱・玉の海が生誕し、蜜柑🍊の名産地。豊橋と比べると、とても静かで落ち着いた街である。駅前にはUNYとAPITA、そこはやっぱり愛知県。市民ホールと博物館まで駅から歩いて20分。社会資本は充実している。市民ホールのレストランで食事を摂ろうと思ったら閉館休業。途中にある商工会議所も誰も人がいない。商店街やメイン道路を歩いたが、何もない。飲食店はほとんど閉まっている。

https://www.city.gamagori.lg.jp

3️⃣豊橋駅経由で三河田原駅に行く。田原市は人口6万人。ほぼ蒲郡市と同じ規模。渥美半島の入口である。ここには元同僚が経営する「天野ポンプ」という会社がある。事業は水道管工事とのこと。元は牛舎があった土地に社屋を建てたとのこと。父親が創業した会社を継いで発展させたのである。田原の街は豊橋ほどではないが、お洒落で結構栄えている。友人も元気いっぱいで何よりだった。元職場の人たちとは今も繋がっている。ありがたいことである。

http://www.amano-pump.co.jp


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