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ディーンフジオカさま推奨の麻辣鴨料理🦆

1月28日の「人生最高レストラン」でイケメン俳優ディーンフジオカ様が登場。ディーンフジオカ様(あまりにイケメンなので、呼称に「様」を常用)はインドネシア🇮🇩在住ということで、エスニック料理好きも相当のディープである。今や池袋は西口と北口は日本とは言えないくらいのリトルアジアである。その中でも西池袋にある麻辣鴨料理店「小魏鴨脖店」(シャオウェイヤボー)は際立って個性的なお店。ギンギラギンの電飾看板だが、中は清潔で、日本語も通じる好感度高いお店。
 オーダーはディーンフジオカ様に習って「米線」@700と「鴨ネック」@500をオーダー。どちらも中国語の漢字で日本のPCやスマホでは料理名を出力できない。女性店員がしきりに「辛さはどのくらいにするか?」と訊いてくる。こちらは初めて来たので勝手がわからないので「ふつうくらいで」と答える。しかし実際に料理を口にしてみると、ここの「ふつう」は日本で言えば「激辛」。特に「米線」は一口目はそんなに辛く感じなかったが、しばらく経つと唇💋が明太子状態。米の麺自体はツルツルでコシがあり、スープもコクが深くて薬膳っぽく美味しい。「鴨ネック」🦆は名前の通り、首のあたりの骨をぶつ切り。最初は『骨ばかりでどこを食べるんだ?』と訝しんだが、そのうち食べるコツを覚えてきた。骨周囲の肉を歯で刮ぎ落として食べるといい。そしてこれまた辛い。後から辛さがやって来る。量もたっぷりあって、一人では持て余すくらい。辛さ故に汗ダラダラで、食べることにエネルギーを消耗。そのディープな食体験に、心の中で『ディーンフジオカ様、お見それしました❗️』と叫んだ次第。
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