地元憩いの食堂でワンパターンオーダー
在宅勤務の近場ランチは荒川車庫前「ふじ家食堂」。カウンターに並んだ料理を選ぶ社食方式。周辺には意外と多くの会社や工場があり、勤め人が押し寄せる。どちらかと言えばガテン系多数で、当然ながら男性中心。地元に根付いているからオーナーは「父親の会」やPTAでも活躍していた。
ここに来るとワンパターン。「ハムサラダ」+「冷やしたぬきうどん」。「ハムサラダ」に付いているポテトサラダはマスタードたっぷりで、鼻に辛さがツンと来る快感。ここでは「ハムサラダ」が最優先オーダー。冷やしたぬきうどんは、細麺で天かすと葱だけのシンプルさがいい。よく混ぜて食べると味が染み込む。日常的なな料理だが、その素朴さが家庭の延長のようで癒される。このあたりの職場に勤めていたら、きっと毎日行く常連になっていただろう。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13061314/
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