見出し画像

アサヒ芸能3/25特大号「戦国武将残念な死に方図鑑」

「アサヒ芸能」誌は、主にマル暴関係の勢力争いの記事や、芸能人や風俗業界の下半身ネタで構成されている週刊誌。拾い読みした「アサヒ芸能」の面白かった記事。3/25特大号に掲載されていた「戦国武将残念な死に方図鑑」。アサヒ芸能にはけっこう歴史ネタが多い。史実なのかガセネタなのかは定かでないが、全く根拠がない話でもなさそう。こういう記事をちょいとタブロイド記事風に挟んでくるのが「アサヒ芸能」の面白いところ。今回は「終活の日本史検証ワイド」。歴史家の河合肇氏、戦国マニア芸人の桐畑トール氏、歴ドルの美甘子の三人が監修。合計43人の「こんな死に方はざんねんすぎる!」をリストアップ。主なネタを拾ってみよう。ちなみに表紙の茶髪モデルはグラドルの犬堂美乃梨(26歳)。
①「マザコン籠城」の末に自刃した豊臣秀頼
②上杉謙信はトイレで排便中に脳卒中
③裏切った石田三成と大谷吉継の亡霊出現でアル中になった小早川秀秋
④油断大敵の今川義元は桶狭間の沼地で顔面泥まみれで首を取られる
⑤処刑前に「白湯をくれ」と所望して「柿しかない」と言われ「身体に悪いから要らない」と断った石田三成
⑥八丈島に「島流し」された宇喜多秀家は人望を集め穏やかに84歳まで長生き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?