中野「まがりそーす」の会津ソースかつ丼は強烈な甘辛ソース
中野の野暮用帰りに、前から目を付けていた「まがりそーす」へ。会津ソースかつ丼の専門店である。中野ブロードウェイを抜けた直ぐ裏、早稲田通りに面したビル２階。若い大将がワンオペでキビキビと営業。
オーダーは「そーすかつ丼」@1,500。キャベツの乗ったご飯の上に、真っ黒なソースカツが２枚。蓋付きで出てきて、１枚をそちらに取り分けて食べる。嬉しいのはやや薄くのばした洋芥子がボトルで提供されること。自分は肉類には洋芥子を塗流のが必須。甘辛いソースはとても濃い。こんな濃厚なソース味はなかなかない。だからトンカツの脂っこさなどすっ飛んでしまう食べやすさ。まさに強烈なインパクトを残した味だった。ちなみにメンチカツ丼、チキンカツ丼など別メニューも揃っている。
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13260039/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？