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「すき家」タンドリーチキンカレー🐔は優秀な骨つきチキンカレー🍛

地元野暮用の後、このところ自分の周辺で絶賛する声をよく聞く「すき家」の「タンドリーチキン🐔カレー🍛」を試しに行く。

お店の外観
店内風景
メニュー

ナショナルチェーン店には、なるべく行かないようにしているが、「すき家」に行ったのは4年ぶり。事前に「あまり過剰な期待をするな」と連れ合いに嗜められる。この手の料理は概ね写真と実物に乖離がある。ここ「すき家」でも2020年に「いくら・Wあわび丼」が発売され、心躍らせたことがあった。しかし1,600円払って出てきた丼は、嘘ではないが、快哉を叫べる内容ではなかった。

いくら・Wあわび丼


 「タンドリーチキン🐔カレー🍛」を並盛り@780でオーダー。出てきた料理を見て、その立派なビジュアルに『おぅ❗️』という感嘆符。まさに今回の「タンドリーチキン🍗」は堂々たる威容であった。さて実食してみた。「タンドリーチキン🍗」は身離れもよく、肉も柔らかくタップリついている。ただこれを「タンドリーチキン🍗」と呼んでいいものかどうか。焦げ目はついているが、今までインド🇮🇳料理屋で食べたスパイス感は全くない。しかしカレーのルーは結構辛くてコクがあり、これを骨つきチキンカレー🦴と捉えれば、なかなか秀抜な出来栄えだったのではないだろうか。
https://news.sukiya.jp/special/curry202408/index.html

タンドリーチキンカレー🍛

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