見出し画像

雑色名物「タンタンメン」ガーリックのパンチ🤛

めっきり涼しくなって肌寒いくらいになって、目指すは「大枡」の「タンタンメン」。こちらはアド街で知ってから一度行ったのだが、営業時間帯終わり頃で品切れにつきアウト。駅から10分くらい歩いたのに無念のリタイアであった。ということで2度目のトライアル。
 名物の「タンタンメン」@550は、見た目は「ニュータンタンメン」に似ている。つまりピリ辛卵とじ麺という感じ。しかしこれは絶品である。食べ始めた瞬間にガーリックのパンチを感じる。旨い、これは旨い。辛さとニンニクで野趣あるスープでありながら、卵とじの優しさ。スープの底には挽肉の小さな塊と喜びの遭遇。麺を啜りながら、美味しさとの幸運な出会いを満喫。ついでに評判の炒飯も半炒飯@310があったのでオーダー。これがまたパラリと炒められ、絶妙の味加減で素晴らしい。ちょっと食べ過ぎかとは思ったが、ここまではなかなかそうそう来れないから。それにこれだけ食べて860円の大衆価格。味良し、激安、懇切丁寧な接客で、雑色まで足を運んだ甲斐があったものだ。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13062254/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?