味も接客も完璧な中野「アチャラナータ」
中野「アチャラナータ」は中野駅南口から徒歩5分くらいのビルにある、階段を3階まで登ってたどり着く小さなお店。このところ誰彼からやたらとスリランカ料理を勧められて、内心で『またスリランカか🇱🇰』とも思うのだが、行った店全て外れはなく、どこも大変美味しい。
オーダーは定番メニュー「スリランカワンプレート」@950。カレーはマイルドなチキンか胡椒辛いポークの二択で、ポークをチョイス。勧められて砂肝アンブルティアルを追加。たしかにポークカレーはかなり辛かった。中央のライスを隔てて豆カレーと半々。店主に「前半はそのまま食べて、後半は混ぜると美味しい」と言われてアドバイスに従うと、ちょうど良い辛さにブレンドされる。オプションに付けた砂肝アンブルティアルは、カレー味の弾力ある肉感でとってもユニークな美味しさ。食べ終えた時には辛さで額にビッショ汗をかいていた。デザートのヨーグルトで口の中の火照りを冷ます。ちょっと歯に肉片が詰まって困っていたら、店主がサッと爪楊枝を出してくれる。この店主はコップの水がなくなった時にも素早く注いでくれて、ものすごく気配りできる方。味覚も満足、心も充足で気分良いランチだった♪。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13156154/
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