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ジョージ石黒「相撲錦絵発見記」

相撲好きが昂じてジョージ石黒「相撲錦絵発見記」(絶版につき古書入手)を読了。某大手コンピュータ会社の元役員だった方が、忙しい傍らでコレクション収集していた日常の徒然を記した本。相撲錦絵とは「相撲にからんだ多色摺りの浮世絵を総称」。この本を読んでみて、相撲に関する記事はスイスイ読めたが、自分がいかに江戸時代の浮世絵など日本美術に疎いかを、情けなく思った次第。2017年

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