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新たに発見、地元の愛すべき定食屋「花屋食堂」

以前からずっと気になっていた北区上中里「花屋食堂」。真っ白に洗濯された暖簾に黒く染め抜かれた店名が印象的。いつも肉と魚の定食が一つづつ用意されている。休みが多く週末は定休で、なかなか行く機会がなかった。今はなくなった西尾久「すし治」の親父と話していて「あそこは美味しいよ」と聞いていたので興味津々だった。
 前置きはさておきオーダーは「子持ち鰈の煮付け定食」@700。出てきた鰈の切り身は半分以上が卵の充実。よく煮込まれて身にツユが染み込んでいる。そして煮付けとなればツユかけご飯。これはかけ過ぎるとご飯が辛くなってしまうので、少なめ少なめにかけるのがコツ。欲を言えば洋芥子が欲しいところだが、自宅ではないので我慢。豆腐も温めて出してくれる店主の気配り。長く続いて欲しい地元の愛すべき定食屋を新たに発見。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13049017/

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