見出し画像

大相撲9月場所番付発表

大相撲9月場所番付発表。白鵬と鶴竜の両モンゴル横綱の後継を窺って、先場所に続いて東西に大関が揃った。朝乃山は照ノ富士に完敗した先場所の雪辱を晴らしたいところ。貴景勝はケガの回復と太り過ぎが心配。そして次の大関を目指して、関脇が3人。本命の正代、復活の御嶽海、名乗りを上げた大栄翔。大関レースが楽しみ。大栄翔の11勝で、遠藤が小結に返り咲き。そして先場所優勝の照ノ富士が、東前頭筆頭に上がってきた。大関時代に匹敵する実力回復で、有力な優勝候補。新入幕で楽しみなのは、朝青龍の甥である豊昇龍。叔父さん並みに大いに暴れて欲しい。それと能町みねこさんお薦めの、全身脱毛イケメン力士の翔猿。十両ではまだ25歳の木崎海が、首を痛めての引退が残念。そしてケガから十両復帰した、四股の美しい千代の国も応援したい。宇良が西幕下5枚目と幕下上位に戻ってきたのも楽しみ。阿武松部屋では、13連敗した阿武咲が7枚落ち。7月場所14日目と千秋楽の前に出る相撲を見る限り、9月場所ではそんなことはないだろう。友人の慶天海は11枚アップの東幕下37枚目。健闘を期待したい。
http://www.sumo.or.jp/ResultBanzuke/table/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?