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教会よもやま話

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日本ホーリネス教団尾久キリスト教会に通っています。牧師の高橋武夫先生のお話は面白く、推挙された本を読んだり、興味深かった箇所は自分なりに突っ込んで調べたりしています。写真は尾久キ… もっと読む
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記事一覧

創世記第16章1〜16節「神は見てくださる。聞いてくださる」

尾久キリスト教会の広瀬邦彦先生による4月28日の説教。この日の題材は創世記第16章1〜16節「…

第一コリント人への手紙から第15章12〜28節「キリストの復活、私たちの復活」

4月21日の尾久キリスト教会の広瀬邦彦先生による説教。この日の題材は第一コリント人への手紙…

ヨハネ伝第20章24〜29節「長所と短所は紙一重」

 4月14日の尾久キリスト教会における広瀬邦彦先生の説教。題材はヨハネ伝第20章24〜29節「長…

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ルカ伝第24章13〜35節「その姿が見えなくても」

4月7日の尾久キリスト教会における広瀬邦彦先生の説教。題材はルカ伝第24章13〜35節「その姿…

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イースター(復活祭)礼拝は、マルコ伝第16章1〜8節「広く大きなキリストの心」

3月31日の尾久キリスト教会の広瀬邦彦先生の説教。この日はイースター(復活祭)礼拝。題材はマ…

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ルカ伝第23章44〜49節「父よ、私の霊を御手に委ねます」

3月24日の尾久キリスト教会における広瀬邦彦先生の説教。題材はルカ伝第23章44〜49節「父よ、…

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ヨハネ伝第19章30節「成し遂げられた」(新改訳)。口語訳では「すべてが終わった」

尾久キリスト教会での広瀬邦彦先生の3月17日の説教。題材はヨハネ伝第19章30節「成し遂げられた」(新改訳)。口語訳では「すべてが終わった」とある。これは受難節(レント)におけるキリストによる6番目の言葉である。  自分が大好きな讃美歌というかワークシップ「Because He Lives」がある。自分なりに訳してみると「神はご自身の子を(われわれに)与えられた〜」と始まる。神はわれわれを癒すため、許すために御子を遣わしたのである。ヨハネ伝第14章9節には、父の姿が御子その

ヨハネ伝第19章28節「乾く」

尾久キリスト教会の広瀬邦彦先生による3月10日の説教は、ヨハネ伝第19章28節「乾く」。これは…

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マタイ伝第27章45〜46節「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか」

尾久キリスト教会の広瀬邦彦先生による3月3日の説教は、マタイ伝第27章45〜46節「わが神、わが…

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ヨハネ伝第19章25〜27節「あなたの子です。あなたの母です」

2月25日の尾久キリスト教会における広瀬邦彦先生の説教。テーマはヨハネ伝第19章25〜27節「あ…

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臨床心理士・公認心理師の森真弓氏「発達障害について」講演

綾瀬キリスト教会で開かれた日本ホーリネス協会の東京東部壮年会で「発達障害」についての講演…

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ケン・ジョセフ「隠された十字架の国・日本」

ケン・ジョセフ「隠された十字架の国・日本」(徳間書店)。電子書籍版はこちら↓ https://www.a

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創世記第14章1〜16節「神の愛は自業自得を乗り越える」、輪島聖書教会の想い

1/21の尾久キリスト教会での広瀬邦彦先生の説教。この日の題材は創世記第14章1〜16節「神の愛…

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マタイ伝第3章「キリストの洗礼と、私たちの洗礼」

1月14日の尾久キリスト教会の広瀬邦彦先生の説教。題材はマタイ伝第3章「キリストの洗礼と、私たちの洗礼」。これは30歳になったイエスが、バプテスマのヨハネからヨルダン川で洗礼を受けるシーン。私たちの洗礼と、イエスの洗礼は意味が違った。鳩の登場は、ノアの方舟で洪水後に放たれた鳩を想起させる。つまり鳩は神の使いだった。イエスの洗礼後に聞こえた声は、まさに神さまの声だった。それはイエスが、父なる神の子供であったということである。  「洗礼を受ける」という言葉は、どちらかと言えばマ