<勉強ログ>Flexboxの基本

〇ひかりうみ note〇

(1)display:flex;  親要素内で子要素のサイズを変更したり、柔軟な対応が可能なプロパティ

(2)親要素はflexコンテナ、子要素はflexアイテムと呼ばれる

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→CSSで親要素に対してflexboxを指定することで、子要素が横並びにできる
 子要素は自動的にflexアイテムとなるが、孫要素にはならないので要注意

htmlのdivでくくったものに、display:flex;を追加すると、それだけで子要素は横並びになる!(マジカル!)

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(3)子要素を並べる方向を指定するプロパティ flex-direction

★初期値 flex-direction : row ;  → 子要素は左から右に順に並ぶ

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★    flex-direction : column ; → 子要素は縦に並ぶ

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(4)flexboxには主軸と要素軸があり、flex-diectionで指定した方向を「主軸」、その垂直方向を「交差軸」と呼ぶ

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(5)justify-content 主軸方向に子要素をそろえる

★初期値 flex-start → 左から順に詰める

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★center →中央揃え

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★space-around→余白等間隔

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★space-between→先頭と最後は端に、それ以外は等間隔

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(6)align-items 交差軸方向のそろえ

★stretch →親要素の高さ(横幅)いっぱいに広がる

親要素がflex-deirection : column ; の場合、主軸は縦なので、この場合交差軸方向は横なので、横いっぱいにひろがる

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親要素がflex-direction : row ; の場合、主軸は横なので、この場合交差軸方向は縦なので、縦いっぱいにひろがる

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(7)子要素に指定するプロパティ

★flex-glow →親要素に余白がある場合に、子要素を伸ばさない場合は”0”、伸ばす場合は”1”を入れる

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話を聞いていると、なるほどな~と思うのですが、これが自分で組めるイメージがわかない・・・
CSSはルールの中でいろいろなやり方ができる分、どれが最適なのかは、やはり経験で覚えていくものなのでしょう。
どの仕事にも言えること。
いろいろ覚えると、引き出しが増えて、増えた引き出し同士がリンクするとおもしろいの思いついたり、するんですよね♪

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