<勉強ログ>フォント・テキスト関連のプロパティ

本日は、CSSでのフォント・テキスト関連のプロパティです!

○ひかりうみ note○

(1) プロパティ font-family:フォント指定
  フォント種類を指定するのに使うプロパティ。フォントは必ず複数を指定する。OSによって入っているフォントが異なるため。
  先に記述されているフォントが優先される。
  フォントを複数記述する際は、フォント同士を「,」で区切る。
  
ルールが細かく決まっている&使用できるフォントは都度変わるため、ネットで調べて指定した方がよい。
  フォントサイズはピクセル指定をまずは覚えるように。

(2) プロパティ font-weight:文字の太さ指定
  まずは、font-weight:bold; で太字にすることを覚える。
  太字にする方法はHTMLの<strong>タグにもあるが、
  HTML上での<strong>タグは、ブラウザに対して「強調する」ことを命令している。
  CSS上でのfont-weightプロパティの値boldは「太字にする」という命令。
  検索エンジンに対して「強調」したい場合は、<strong>を使い、ただ装飾の為であれば、CSSのboldを使用するよう使い分けをする。

(3) プロパティ line-height :行間の高さを指定する。
  この指定ではフォントに対して上下の余白をつけることで、行間を作る。単位なしの指定がよい。1.5~1.6が読みやすい行間と言われているが、最近は1.7のゆったりめ指定も見られる。
  指定はbodyに対して行えば、ページ全ての文字に対しての行間指定になるし、pタグに対して指定すれば、pにのみ行間が反映される。

(4) プロパティ text-align :行揃え 
  {text-align: left (左揃え)light(右揃え)center(中央)} で指定する。

○ひかりうみ コメント○

色々なプロパティがあることが分かりました!
覚えることが多いなと感じますが、忘れたらnoteを見直すルーティンが出来上がっています♪
勉強ログ書き続けててよかったです!
これからもどんどん書いていきます。
そしてそのうち、これが読者のお役にたてる形で発信できるようになれば良いな~とモヤモヤと考えています!

私はExcelヘビーユーザーなので、まずExcelから発信するのがいいかも知れません!

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