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ゆうにゃんさんインタビュー|保護猫と暮らすゆったり生活の裏側

こんにちは、やえがしです。

今回のインタビューはゆうにゃんさん。保護猫4匹と暮らす元介護士さんです。猫ちゃんたちのことなども聞いてみました。


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noteを始めたきっかけ

やえがし:よろしくお願いいたします。

ゆうにゃん:よろしくお願いします。

やえがし:noteを始めた時期やきっかけについて教えてください。

ゆうにゃん:登録したのは今年の初めだったんですが、仕事を休職してちょうど見た頃がnoteEXPOやってた頃で、見るのがまぶしかったんです。そこから少し落ち着いたころ4,5月くらいからサークルに入ったり、記事投稿を始めたりした感じです。

なんでnote始めたか何で知ったかは思い出せないんですけど、就労支援事業所で話したらnoteやっているなんてすごいですね!って言われて、そんな注目されているものなら続けていこうかなと思っているところです。

音声もあったり、Twitterとつないだり、楽しいですよね。おもちゃかな、私にとって(笑)

やえがし:もともとSNSはやっていたんですか?

ゆうにゃん:昔、介護士やっていたころにメルマガを10年くらいやってて、その時のつながりも残っていて、その頃のハンドルネームがゆうにゃんなんですけど。読者数200名くらいあって、スタンドを引っ越さなければならなくなってやめてしまったんですね。オフ会とかも年に1回とかやっていましたね。結構楽しかったです。なので、SNSで交流するのは抵抗ないんです。もともとやっていたので。

やえがし:最近はどういう記事が多いですか?

ゆうにゃん:やっぱり保護猫の話が多いですね。10年間4匹と一緒に生活しているので。介護歴15年といってもグループホームのことすべて覚えているわけではないので…面白いこともいろいろあったんですけどね。書きたいんですがなかなか書けず。なので、保護猫の写真をとってのせたりという感じです。

やえがし:保護猫との出会いはなんだったんですか?

ゆうにゃん:グリーの掲示板に保健所行きの猫の話が載ってて、命が亡くなることに反応してしまって、それで話していたら岡山から2匹来る、大阪の子が車出してくれるとかで2匹ひきとったり、1匹増えて、さらに親が1匹飼っていた子がうちに来て今は4匹になっています。その親の家から来た子は糖尿病なので、インスリン注射もしています。みんな10年もいっしょに暮しているので、年寄りになってきていて。今までは認知症の後期高齢者のお世話をしていたけど、今は後期高齢猫のお世話をしている感じです(笑)

もともと猫も好きで、小さいころから何度も子猫を拾ってきましたね。無防備で放り出されてどうなるんだろうって心配で。両親もめちゃ好きだったので、特に何も言われませんでした。両親が子どもの頃も馬飼っていたり、鶏飼っていたりしていたみたいですね。私が拾ってきた猫なのに、父が酒のあてとかあげてたりしてましたね。

今は猫のお世話が日課ですけど、自分のこともしないといけないんで、ちゃんとご飯は食べるように気を付けています。自分が倒れちゃうと猫の看取りどころじゃないので。食べることってやっぱり大事だなって思います。

これからやってみたいことは?

やえがし:これからやってみたいことはなんですか?

ゆうにゃん:家でゆっくり好きなことをして暮らせるようになりたいですね。彼が近くに住んでいるんですが、動物アレルギーでうちにくると毎回大変なんですよね。うちの猫は毛の長い子が多いので、掃除をしても追い付かずで。今私もうつの体調不良があって外に行くのも怖いので、なかなか彼の家にいくのも大変なんですけど…とりあえず猫を看取りながら、なにか生きるすべが見つかればと思って、就労支援事務所でエクセルやワードの勉強をして試験を受けたりしています。

やえがし:スキルアップしていっててすごいですね!

ゆうにゃん:詳しいことはちゃんとわかっていないですけど、よくエクセルの試験受かったなと思います。子どもが4人いるんですが、息子たちに受かったことを伝えたらすごいじゃん!と褒められました。いろいろパソコンのことも教えてくれるのでありがたいですね。

ほんと周りのみんなに生かされているなと思います。こういう風になれたのも、noteでいろんな方の記事を読ませてもらったことが影響していると思います。楽しみながら生きるっていうのが大事だなと強く感じていますね。昔は我が道を行くという感じで生きるのに必死で余裕もなかったんだと思うんですが、今はゆっくり過ごせているのでいいんじゃないかなと思います。

やえがし:最後にゆうにゃんさんの夢を教えてください。

ゆうにゃん:このまま好きなことが仕事になって生きていければいいなと思うし、それが生きてきた証としてnoteとか何かに残ればいいなと思います。それが誰かのためになるかもしれないし、なので楽しみながらやるのがいいなって思っています。何か残っていくっていうのは素敵なことだなって思います。何かしらのお役に立ちたいですね。気取らず普通に生きていることがつながりになればと思います。まずは気張らず楽しく好きなことをして生きていければいいかなと思います。体にもメンタル的にもゆったりしたいですね。

やえがし:そうですね、本当にそれが大事ですよね。今日はありがとうございました!

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ゆうにゃんさんは、保護猫のお世話もしながら自分自身の生き方も見つめなおしているように感じました。せわしなく生きてしまいがちですが、たまには肩の力を抜いて気張らずやることも大事かもとお話を聞きながら自分でも思いました。

ゆうにゃんさん、本当にありがとうございました。

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