見出し画像

倉本さんインタビュー|オーラが見えるとリアルはどうよくなるか

こんばんは、やえがしです。

今回のインタビューは倉本あやこさん。
オーラが見えるとのことで、インタビューしながら
私のオーラも見てもらいました。
なかなかできない経験でした(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

noteを始めたきっかけ

やえがし:今回は倉本あやこさんにインタビューしていきたいと思います。倉本さんよろしくお願いいたします。

倉本:よろしくお願いいたします。

やえがし:noteを始めた時期やきっかけは?

倉本:1か月と数日ですね。始めたばかりです。きっかけは奥田さんですね。実は昨年度の3月にKindle本を出していたんですが、それが出版しただけでそのままになっていて、奥田さんに相談したところ、「本を出すだけだと届けたい人に届かないからnoteやSNSで宣伝したほうがいい」とアドバイスされて、その日にnoteを立ち上げました。試行錯誤で1か月やっています。

やえがし:そのKindle本はどんな本なんですか?

倉本:「りゅうじんさまとわたし」という本で、スピリチュアルなジャンルの本です。

私、平凡な専業主婦なんですけど、note以外のブログで数名の友達に私が体験したスピリチュアルな体験をシェアしていたんです。そしたら周りの友人が、「これはKindle出版したほうがいいよ」と進めてくれて、奥田さんのことも紹介してくれたんです。それで、ブログから切り貼りして奥田さんと共著という形で出しました。奥田さんのKindle教室に入って、すぐブログなどを整理して奥田さんにいろいろ手伝っていただきながら数日で作った本です。ほんと、一足飛びに本だけ出してしまった、という感じですね。

やえがし:なるほど、そういう経緯がいろいろあったんですね。出版されたりnoteを始めて何か変化はありますか?

倉本:今奥田さんの「100日後に死ぬほどライティング能力が上がるライティング講座」を受けているんですが、やっぱり書くだけではなく読む相手への意識、相手がどう受け取るかという意識ができてきた気がします。

やえがし:それはすごく大事なことですね。

倉本:ライティング能力といっても見せ方とか届け方とかいろいろありますが、それとはまた違ったというか。私結婚する前は教師だったんですが、その時とは違った相手意識が芽生えている感じがあります。意識改革をすごくしている気がします。正直自分でも、本当に自分??と思うくらいですね。腰が重いタイプなんですよ。

スピリチュアルなこともしていますが、本来は現実主義なんですよ。オーラなんて知って人はどうなるんだという気もするんですが、現実社会を生きつつ、そういう目に見えないものやその先をみると、せざるを得ないというか、背中を押されている感じというか、自分自身でも不思議な感覚です。

やえがし:普段の発信もスピリチュアルなことが多いですか?

倉本:もともとはそうではなかったんです。オーラが見えるというのも、修行したりして見えるようになったものでもないし、こんなことを言ったら引かれるんではとも思っていたんです。でもぽろっというと、興味を持ってくれる人がいたり、そういう周りの反応があって、オーラを見る記事を書いています。その人を見る中で見えたものを書くこと、何が本質かを探りながら書いています。

やえがし:オーラを見ている方には倉本さんからオファーしたんですか?

倉本:そうですね、勝手に見られるって嫌じゃないですか。なので連絡をして許可をいただいています。その人の魅力的なものは出したいけど、触れられたくない見られたくないところはなるべく触れないように、でも本質には触れないといけないという、難しさがあります。そこには信頼関係が必要かなと思います。

先日オーラを見た方から、知り合いにも紹介したいから有料化したらご連絡ください、ということも言われて。嬉しいんですが、お仕事として何かというのは違うかなという思いもあります。

これからの活動について

やえがし:これから活動としてどうしていこうという構想はありますか?

倉本:気になった方のオーラを見つつ、検証というか目に見えないものの話なので、確証や裏付けがなにもないから、自分の中でこういうオーラの人はこういう良さがあるなど、傾向を検証中です。ある程度検証が進んで結果がたまったら、本にしようかなという思いはあります。

やえがし:それは気になりますね。自分のオーラがみんな見えるわけではないですが、自分の性格とオーラと結び付けて考えるとか面白そうです。

倉本:やえがしさんもぜひ見させていただきたいと思ったんです!今日インタビュー受けながら見させていただきますね。

~倉本さんに見ていただいたやえがしのオーラはこちら~

倉本:(なんでも見えるというわけではなく)私が心を寄せたものだけ見えるんです。でも実際に当たってましたとか言われると戸惑います。占い師というより、ただ話を聞く人という感じで知り合いを見ていて、有料で見たこともありますが、それだとなんか嬉しくないなと思って。これを仕事にしていこうとはなんとなく思えなかったですね。

でも最近、例えばオーラを見て結果を有料記事にして、それをオーラを見た本人だけに届けるというか買ってもらうというのはどうかなと考えている部分はあります。

この力をどう生かせるか模索中なんですよね。自分らしくするのはどうするのがいいかというか。私は家族が中核にあって、どんな働き方ができるかなって。これを副業とかそういうことには今考えていないですね。

やえがし:そういうところは私も同じなので共感できます。

倉本:エネルギーなんですよね、オーラって結局は。背骨に沿ってエネルギーがあるというか、氣功とかと同じなんです。リアルをオーラを見ることでよくするために私もどうするのがいいか模索中なんです。

やえがし:なるほど。最後に一言お願いします。

倉本:現実社会をよく生きるためにこのオーラが見える力をどう生かせるか、人とお話ししたり、文字で交流する中で探っていきたいなと思います。子育て中の方とかもnoteで多いので、質問もらったりしたらできる範囲で答えたりアドバイスできたらいいなと思います。

やえがし:本日はありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

オーラを見ることで現実社会をよりよく生きる、
というのが印象的でした。

私はオーラが見えるわけではないですが、
みてもらった内容をもとに
よりよく生きるヒントになればいいなと
思ったし、今後例えば見えない人も
自分の傾向がわかって
こういうオーラかも、と想像するのは
おもしろそうだなと思いました。

倉本さんの活動がどうなっていくか
楽しみです!

倉本さん、ありがとうございました。


もし記事を気に入っていただけたらサポートいただけると嬉しいです。 サポートいただいたら、子どもと一緒にお菓子買いにいきます(*'ω'*)