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原点に立ち帰って①推し歴前篇


自分は「歌えて」←ここ大事にしたい
パフォーマンスもクールで決まって、かつ色々な人の心情や葛藤を表現できる人が尊敬してるし好きだ。

なんでこんなことをわざわざ書いたかというと…

「推し変」というか「推しグループ変」(あってますか?)しています!!
(推しメンのこと全然記事にしてないのに大丈夫か自分?)

今回はこれに関わる推し歴を勝手に書いていきたいと思います。

ことの始まり

自分はアイドルというものを認知して始めてる視界に入れようと思い始めたのは遅め。社会人2年目。
というのも親が民放のチャンネルを幼少期ほとんど入れてくれなかったしアイドルというものは邪道だというのがわが家の見えない同調圧力として存在していて自分もそれで育っていた。(多分モー娘。とか48本店の全盛期を見逃してる悲しいヲタク)

当時、自分は合わない会社に努めていて毎日の出勤や納期ギリギリでどう見たって無謀な徹夜の残業の毎日で朝が死ぬほど憂鬱だった。
そんなとき救ってくれたアイドルさんが……

欅坂46である

冠番組でメンバーさんおっかなびっくりながらマグロ解体ショーみたいなのを見て、同じ世代の人が自分より広い世界で活動していて少しうらやましく、そしてカッコよく感じていたんだと思う。その後に5th 風に吹かれてもがSOLでの解禁を残業でボーッと聞いてた記憶がある。あのとき本当に「自由に生きててもいいのかな?」と思わせてくれた。

何故か48へ

生まれたての水鳥のヒナが始めてみた物体を本能で追っかけてしまうように欅坂46に対して興味を持ってしまった僕でしたが、ここで大事なことに気が付きます。。。

握手会ってどうやるん?券買ったことない……

閃いた!!!

身近な48グループで経験積めばいいんだ〜
と思ってお隣の県の48アイドルのイベントに参加することになります!

しかしこれが後々のトラウマ、キーポイントとなるんですよ……


                続く


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