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個人主催のイベントを継続するにあたって(参加者にお願い)

こんにちは楽ドリ主催のヤードです。

今回は個人で主催しているイベントを継続的に行うためにはどうしたらいいかを主催者目線で参加者にお願いしたいことを書いていきたいと思います。

大きく分けて3つになります

主催者が参加者にお願いしたいことその①
興味を持って行ける可能性が6割以上あるなら参加申請してください

行けるか明確になってないのにキャンセルしたら主催に迷惑をかけるんじゃない?
当日か前日に行けるのがはっきりしてから参加申請したほうが確実じゃないのと思う方がいると思います。

これをされると主催する側としてヒヤヒヤします。
理由として、特に参加人数があまり集まっていないときにこれをされると参加人数が少ないままです。
次にイベントに興味を持った方も人数の少なさでイベントの参加を見送る可能性があります。そうなると負の連鎖がおこり行こうかと考えていた人も人数が少ないので参加をやめていきます。
そうなるとせっかく会場を抑えたのに人数が集まらないためイベントを開催して赤字になってしまう可能性があるわけです。

それなら人数が集まってから場所を抑えれば良いんじゃないの?という意見もあるのですが、休日のレンタルスペースだと早めに埋まってしまう可能性もあるためある程度前から予約しないと厳しいです。

主催する側としては、開催の2,3日前には予定人数の8割近く、1日か2日前には満席近くになっている状態でこのくらいの時にキャンセル連絡を遅くてももらうくらいが良いです。とにかく早めにキャンセル連絡をもらえさえすれば参加人数をある程度確保出来ている状態なので主催者は安心できます。

主催者が参加者にお願いしたいことその②
主催者のイベント終了後ポストなどを使ってイベント内容を拡散

どういう所が良かったや、どんな雰囲気だったなど率直に書いてもらえると今後参加を検討している参加者に良いイメージがつきます。

主催者が参加者にお願いしたいことその③
ショップ大会で会った人や友達に今後もイベントがあることを伝え誘ってほしい

ショップ大会で話しかけるのもきっかけがいると思うので、「この前参加したイベントこういう感じで良かったので一緒に参加してみませんか」などと言ってもらえるとドリオの和が広がりやすいかも

最後に
もちろん参加者にお願いするだけで無く主催者側が告知を定期的に行ったり、どんなイベントなのかをアピールしたり実際にイベントを盛り上げなければいけません。
いろいろとしてくれた中で参加者が今後も参加したいな、もっと多くの人にこのイベント知ってもらいたいなと思ったら上記の②と③を行ってもらいイベントが開催されるようなら行ける確率が高いなら参加申請をしてもらえると主催者は喜びます。
ちなみにヤードはボードゲームのイベントを100回以上開催して赤字も何度も経験しているのでそうならないための方法として少しでも参考にしてもらえると嬉しいです。
イベントはいろいろな所で開催されているので、1人の主催者がやっているものだけでなく他も行ってもらい相互で循環するような形が取れるのが良いですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。
こういう考えもあるんだなと共感いただけた方はスキボタンを押してもらえると嬉しいです。


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