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TSUGU撮影のほんとのところ

カメラマンTSUGUの
お客様の声ってやつです 笑

私はね
初めてつぐさんに撮影してもらったのは
今からちょうど5年前 
2018年のことでした。

あの頃私はただのOL
何かやりたいと思ってはいるけれど
よくいる言い訳してやらない理由を
並べたてる人だった 笑

OLで昼間働いてるから時間もないし
そんなにお金もバカスカ使えるほどないし
やりたいことというか習いたいことや
自分への学びが必要だから
それを手にしたら自信が持てるから
その時が来たらやってみる

そんなことを言いながら過ごす日々

当時facebookを開くと
「100人撮影」というワードと共に
女性がとても美しくキラキラ輝いていて
色は優しく柔らかくまぶしいほどの光を取り入れた
写真がどんどんあがってきていた
写真を写心という人「丸山嘉嗣」

リンクがついてて
青くなってる名前をポチっと触れると
嗣さんのページに飛んで
自然な緩んだ笑顔の女性の表情がとても印象的で
私もいつかこの人に撮ってもらおう
でも今じゃない。。
とまた理由をつけて逃げた
仕事帰りの駅のホーム

そしたらいきなり
「見てくれてありがとう!撮られにおいでよ」と。。

は?は。。?はーーーーーー????!!!!

とっさに出た言葉は
「来年のつぐさんの誕生日のお祝いに来年撮られようと思います」
と・・・ 笑
(今この返信をしたことを振り返っても
 噴き出しそうになる 笑)

え?来年?なんで来年??
ってとこから
つぐさんとの毎日に及ぶ攻防戦(言い方っ)が
始まった・・・

そんなこんなで
その年の翌月に初めての撮影を
してもらったことが始まりで
実に5年に渡る毎年の撮影が
当たり前のように継続されていった

これが初めての撮影 


結局私は何者でもない人から始まり
今も私自身は何者でもないと思っているけれど
あの頃の私とはライフスタイルは変化しているし
今は住んでいたところを遠く離れ
結婚して妻になり
カメラを持って仕事もしている

現在の肩書は
量子力学×フォトグラファー

2022年秋


撮られることが大好きで
撮ることは興味ないと思っていたけど
不思議と嗣さんとかかわっていると
撮ることの楽しさ、醍醐味、感動、躍動、高揚感
そういったものを次々に感じ
「撮る」ことを仕事にするようにもなった


カメラの師匠になったつぐさん


今振り返ると
撮影のタイミングは
いつも私の心の転機だったり
人生に於いての転機となっている
だからこそ撮影前は本当に心が揺さぶられ
こんな氣持ちで撮影になんて行けるわけない
なんて思ったことも何度かあって

でもね不思議なのは
撮影後
「今日のこの日が撮影で良かった」
「このタイミングで撮ってもらえて良かった」
って必ず思うのだよね

2019年秋
長きに渡りプロフィール写真になっていた写真

大喧嘩した後だったり
母が要介護(寝たきり)になって
介護者は私のみの苦しい日々だったり
もう笑えないよ。。。って氣持ちの日だったり
結婚指輪を受け取りに行く直前だったり 笑
結婚して幸せかと思いきや
ケンカしてもう終わりだーーーって
心がクサクサしてる日だったり
(どうか主人は読みませぬよう。。。
もしも読んでも過去のことなので
そっとしておいてください 笑)

2022年春
2022年春

こんな感じなので、当日
つぐーーーーーー!!!泣
と泣きつくかと思えばそうでもなく


つぐさんから放たれた
鋭く突き刺さる矢の如く
ぐうの音も出ないメッセージを食らうか(言い方)

はたまた
なーーんにも言わないけど
私ができない自己受容を私の代わりに
すべて受容するかの如く包み込み
それを写真という形で渡してくれるか

はたまた(2回目)
私はどうしたらいいの?って
苦しんでることに対して
俺はこうやってやってきたよって
ぼそっと自分の体験を話してくれたり

ものすごくしんどかった介護の日々の中での撮影
結婚直前の2021年秋

つぐ撮影というものは

撮影を通して
ファインダーを通して
私の特徴や弱さや強さや美しさや
必要な言葉や愛を
必ず届けてくれるんだ
そして届くんだ
ということを
5年という月日が教えてくれた
って私は認識している

今回の撮影も
なんだかとても苦しくしんどく
ヘビーなメンタルの状態で
もうやめたい
撮影にならない
そんな弱音がジャンジャン出てきていたけど
言えるはずもなく 笑
(その現実から逃げるのが嫌だったのだよね・・・)

でも一言だけ
見たくないものが映し出される氣がするから
撮影が怖い
と前日に伝えたら

「今じゃなくやこが今まで積み重ねてきたものが
写るから大丈夫だよ」
と。。。

今を生きること
今を感じて今にフォーカスして生きること
過去じゃなく今なんだってことを
量子力学を学び始めてから
意識しすぎて苦しくなっていた心に
風穴を開けてくれた一言に
ものすごく救われた今回の撮影は

私が今まで積み重ねてきた
誰の影にも隠れていない私がそこにいた

今まで積み重ねてきたものが写る
そして新しい私と出会えた


それを受容というカタチで写心で
つぐさんは渡してくれたのだなって

自分を、自分の魅力を見失いかけてた私に
もう一度
命を吹き込んでくれたような撮影だった


女性なら一度は撮られてみなさい
その理由は撮られた者にしか分からない
100通りの答えがそこにある
そんな風に思う

お氣に入りの現在のプロフィール写真


この世にいるすべての女性へ

自信に満ち溢れた人も
宇宙から愛されまくってる人も
幸せで仕方ない人も
その反対側にいる人も然り
自分を好きな人も好きになれない人も

「撮られて始まる何かは必ずある」

私も写真を撮る人なので
全部つぐさんに撮ってもらいたいって
なったら困るけど 笑

価値のあるものだと思うよ♡
体験は決してあなたを裏切らない


つぐさんの来年の企画

あの時の私のように
理由をつけて飛び込まないで
そのままいるのか
流れに身を任せて
流れていこうとするのかで
確実に人生は変化していくよ

あなたは2024年
どんな変革を起こす?


#写真
#写真撮影
#100人撮影
#丸山嘉嗣


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