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牡牛座下弦の月~信じ愛Ⅲ~

鍼灸マッサージ師・月よみ師🄬
加枝です。
今の宙の動きから
カラダを整える「つぼ」をお伝えし
宇宙と繋がるカラダを創ります


今日は
牡牛座下弦の月を迎えます
夜10時過ぎ

下弦の月があらわすのは
「捨てる」
下弦の月から新月まで
捨てるを意識する
カラダも、もれなくデス!
8/7には立秋を迎えます
つまり、食欲の秋
冬に向けてカラダは
溜めこもうとしてきます
カラダは自然です!
本当に自然の流れとリンクしているので
これを逃すと捨てられない上に
乗ってきますよ~
ですからその前に
カラダを動かして
カラダの中の要らないものを「捨てる」
その道を作っておくことが必要です!!

折しも昨日、火星は乙女座に入りました
ご自分に合った方法を考えながら
でも着実に
運動する習慣をつけるチャンスです!!

占星術については
とにかく毎日更新してくれている
ショーコちゃんの記事を読んでね♡
とっても信頼できますのでゼヒ!

今週はとにかく、「捨てる」がスゴイらしいです(笑)


さて、「つぼ」です。

まずは、獅子座の星つぼ
太陽獅子座
獅子座のルートは
東洋医学では三焦ですが
その中から
「四瀆(シトク)」
この下弦の月から新月までが
一番効果を発揮できるつぼです
まさに「捨てる」
ぴったりのつぼなので
今日からの1週間は特に触れてあげてください

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●四瀆(シトク)
手首外側の中心とと肘の突先を結んだ線の中点から親指1本分肘側
四:四方、東西南北
瀆:大きな溝、流れ、汚れ
四方から集められた汚れを大きなところへ流していく、排出していくところ。
汚れを観る、照らす、知る。
そして出していく。

獅子座のテーマは
「我志す」なので
志す、人生の目標、目的、生きがい
そんなことを考える時
要らないものは潔く捨てる

そして、牡牛座下弦の月の月つぼ
握って放せないものを
宇宙の大きな力は
その手を開いて、手放してごらん!
こんなに優しくないけど(笑)
そう言っているように感じます
手放しのつぼです
牡牛座はもともと手放せない星座です
テーマは「我所有す」
この星座のルートにあって
これ、一番手放せると感じるつぼです

画像2

◆孔最(コウサイ)
肘のシワの親指側端と手首の脈を観るところを結んだ線の中間から親指1本分肘側
最:最も集まる所
孔:穴という意味、はなはだしい、貫くなどの意味もあります。
「孔」は子が乳をのむ姿から生まれています。また産道を通るという情景を連想させます。ここは肺のツボですが、大腸と裏表になって、出血性の痔疾患にも使われる。血が集まる穴。ここに触れると吸った空気が、肺の中にスーッと入って肺が沢山の新鮮な空気で満たされる、胸に風が通るような気がします。閉塞感を感じた時、呼吸が浅いと感じた時、スッと楽にしてくれます。

最もよい穴
つまり、抜いてくれます!
抜かれたら、また本当に必要なものが入ってきます!
そんな道もつくってくれます

「ない」にフォーカスすると
また、取得しようとする、、、
「ある」にフォーカスると
自分にとって不要なものは捨てられるし
本当に必要なものが与えられます

カラダさんは
それをちゃーんと知っています

ご自分のカラダさんを信頼して
信じて
手を開いてみましょう♪

信じ愛

****************

カラダさん
いつも本当に
ありがとうございます

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

個人セッションのご案内

​ちなみに今日のこのテーマで瞑想をしたら
私の手から鳥が飛び立ちました
鳥は自由の象徴
まさに水瓶座風の時代
自由は手の中にありますよ♪

8月は7月に続き、もう一度
水瓶座で満月です
とても重要な意味を持っていそうです♡

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