「えっ…スパイダー、マン…?」なSixTONESの「Rosy」初解禁。(SixTONES ANN 2021.11.27)
エネゴリ君だ。
イントロ冒頭から私はエネゴリ君と化し、「ウホ!」としかもう言えない身体になってしまったかもと危惧するくらい、その新譜に胸が躍った。
タイトルは彼等SixTONESがSONYから、来年1月公開の映画スパイダーマン日本語吹替え版の主題歌を担当すると聞いた時の反応。
2、3秒止まった(固まった)らしい。
そしてそれを見たSONY陣営はニヤニヤしていたらしい(やんちゃ坊主か)
私は残念ながらその事の重大さがあまり実感出来ていない。
特に洋画には疎いというのがあるのだが、今回ジェシーや樹の感動しきりの様子や喜びっぷりを聴いて、おおすごいことなのだ!とやっとその重大さをぽりっ、と噛み締めた(一口かい!)
そして、その主題歌は「Rosy」
「ST」を初めて聴いた時と感覚が似ていた。
直感的に「これ好き!絶対好きなヤツ!」と、イントロから気持ちがハッキリと昂ってしまったのだ。
そしてエネゴリ君と化した私。
ウホ!(ヤバい!)
ウホ!(めっちゃ好き!)
ウホ!(ベースラインかっけー!)
ウホ!(お洒落ロックかよ!)
ウホ!(疾走感すげぇ!)
ウホ!(SixTONESやりやがったな!)
ウホ!(これは秀逸!)
等々、ウホ!ノンストップなSixTONES新曲「Rosy」(伝わりにくい)
「うやむや」で確立したSixTONES的ボカロ歌唱を踏襲しつつ、サウンドはロックをベースにポップとジャズのエッセンスを織り混ぜた彼等ならではの、個性的でありながら非常に纏まりの良い声色が耳に心地好く、するりとその世界に引き込まれてしまう。
まだワンコーラス強くらいしか聴けていないけれど、アレンジも面白いところが随所にあり、これは全部聴いてみたいと思った。
SixTONESは残念ながらサブスクは解禁されていないので、ここではradikoの放送部分を掲載。
いずれ歌番組や映画のCMや番宣等で耳にすることも多くなるのだろうが、今日は一先ず、「祝、初解禁。」
こんな重大な発表と新曲解禁の直後のこーちのシングルが通常運転で和んだ。
エネゴリ君から日常に帰還できたのはこーちのおかげ。
温泉ソムリエ、万歳。
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