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私の光る君へ4

「THE・HEIAN」でしたねーー五節の舞ーー見事な復元でした。謡(であってるかしら)も入って、背筋がしゃんと伸びました。さすがNHK!
十二単も豪華で、殿上人の皆さんの衣装ともども、すっかり千年前の宮中気分が味わえました。
きれいでドラマ開始39分から2分間ばかりを3回も見てしまいました。
まひろは、道兼と三郎(道長)の横並びで動揺してましたが、私は踊りが大事で(こらこら・・)、お願いーーそのまま踊って!と思ってしまいました。
そして、今回も大変勉強になりました。
舞の直前、実資のアップもあって、小野の宮流という名家の実力者の雰囲気も出てきましたね、衣装も素敵です。
「かぐや姫にはやんごとない人々への怒りや蔑みがあったのではないでしょうか?」
赤染衛門先生のかぐや姫像の問いかけへのまひろ=紫式部の回答、が、なるほど~❣でしたね~❢大石静さんはそう考えるのね〰〰
と思いつつ、これからずっと、赤染衛門先生と秋山・実資に注目しようという楽しみに到達しました。
赤染衛門とまひろ、実資と兼家一家、それぞれの絡みが、物語の展開の肝になると、私ながらの視点設定であります。
視聴率は心配ですが、学ぶ楽しみであります。

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