病院診察へ(エッセイ)
今日は病院の診察日、自分が普通なのか、上がっているのか、よくわからない。もう長いので、本来の自分はどれなのかわからなくなっている。
楽しいこと。したいことをすればいいのだろうが、それがよくわからない。お金も稼ぐことをしたいととても思う。
潰れない自分、強い自分になりたい。強さとは、目標に向かって継続すること、なのではないかと思うこの頃。
あれもやりたい、これもやりたい、情報が多すぎる。そして移り気な私は、あちこちに振り回される。
自分の軸がないな!と思う。
ダンスを習いたい。ピアノを習いたい。ギターもやりたいとあれこれ、あれこれ、気持ちが溢れる。人の影響も受けやすい。
そして疲れ果ててしまう私。そして潰れる。
身体がとても寒い。また布団に潜り込みたい気分になっている。
なんだか眠りたい気持ちだ。疲れてきちゃった感じかな?
また眠りのが森に入って行ってしまうのだろうか?
やり過ぎがわからない。頑張り過ぎがわからない。休むということがわからない。
さて、今日は精神科医と話すことで、元気になれるのだろうか?
待ち合い室には、鳥の出てくる良い感じの癒しの映像音楽が流れている。そのせいか?
最近。ハマっているのが、自分のスタンドFMで、「なみちゃんの音楽物語」と題して、自分の日常のたわいない話をして音楽を一緒に歌い紹介している。
せっかくやっているのだから、たくさんの人に聴いて欲しいなと思う、自己なんちゃら感かある。
ん?何だっけ!見て!見て!見て!という感じ。みんなに認められたい気持ち。
診察の番が来た。
よく話を聴いてくれる。薬は効いているようなので、変わらず。人と接触すると影響を受けストレスを起こしやすいので、気をつけること。そして、やり過ぎないこと。絵本やお話作りやピアノを弾いていれば良い。ゆっくり、じっくりなペースでやること、まだ昼夜逆転生活の安定を自分で維持できさせてから、焦らずにとのこと。など。
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