不登校児、14万人越え
気圧が下がるとどうしても朝起きてくれない息子。
起きてきてから学校に送ることができるのは、フリーランスだからこそ。
でも、フリーランスだからこそ仕事を変わりにやってくれる人はいない。納期に追われて眠れないこともしばしば・・・こっちが鬱になりそうだ・・・・
と、思いながらもそうは言っていられないので今日も納品ラッシュという現実と向き合う。
中学校は今ほどサポート体制ができていないので、一度不登校になるとそのまま卒業までずるずるというのがほとんど。現在小中学生の不登校の人数は14万人を超えている。
もちろん色々な悩みを抱えてしっかり登校している子たちは素晴らしいと思う。
でも、日本で不登校児を抱える親たちが劣等感を持ち、あまり声を上げられていないことをもっと知ってほしい。
いつ、どのタイミングで自分の子供が不登校になるかなんてわからない。
実際、うちの息子は不登校になる4年生までは何も前兆もなく、ダンスでステージにも立てていたぐらい元気で明るい子供だった。
子供はほっといても大人になるという時代は終わった。
過度な期待やプレッシャーの中子供たちは生きている。
無駄な税金ばらまいてる暇があったら、教育の現場にしっかり目を向けて欲しいものだ。
ほんとうに、ほんとうにちょっとでも気が向いたらで結構ですのでサポートお願いいたします。鬱病や特性のある子が安心して学べる場をつくるための資金源とさせていただきます。