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麻布に入った時から文化祭まで

コメントで「麻布に入った時から運動会、文化祭までの感情を詳しく書いてほしい。」というのがあったので、今回は麻布に入った時から運動会、文化祭までの感情を書いていきます。


まず麻布入学の時。

やっぱり不安はありました。これからちゃんとやっていけるかなど。

最初は若干緊張していたので、自分から話しかけることはできなかったんですが周りの人が話しかけて来てくれたような気がします。徐々に馴染んでいき、会話も弾み、楽しくなっていったと思います。

入学してから数日後に会計局に入りました。髪をレインボーに染めている先輩を見て衝撃もあれば、新しく何かが始まったような気がして楽しかったです。

少し時が経ち、討論部に入りました。討論に関して何もわからない僕を丁寧にサポートしてくれる先輩が居て、嬉しかったし感謝が大きかったです。

そして5月くらいに運動会がありましたね。髪染めてる同輩を見て凄いなと思ってました。

初めての学校行事である運動会を経験して、先輩方の行事に対する熱気を感じました。かけてる思いの量が違うなと。先輩に圧倒されてました。

運動会終わったくらいから所属組織にも馴染んできたと思います。先輩と話したりする機会も増えていったと思います。先輩と話してるときは楽しかったですね。

ここら辺で討論部のモチベが下がっていきましたね。原因は覚えていませんが、討論部に行く機会が減っていきました。少し悲しかったですね。


夏休み。このころまでは親の影響もあり成績を結構気にしていたんですが、夏休みくらいから成績ってどうでもいいものだなと思い始めてきて、つまらないと思った教科はほぼ勉強しなくなりました。

討論部関係の話をすると、この頃から自分の討論が上達してきたなと感じて段々と討論部のモチベが上がっていきました。

文実では過激なことをするようになり、めちゃめちゃ楽しかったです。ずっと文実に居たいなと思いました。

夏休みが終わり、文化祭が近づいてきました。実務量が増え、これが文化祭なのかと感心してました。それとともに文化祭当日にちゃんと実務をこなせるかという不安も若干ありました。

そして文化祭。本当に楽しいの一言に尽きます。もちろん実務もあって大変でしたが、やり切った時の爽快感は良かったです。あと、討論部展で外部の方にも討論する姿を見せられて嬉しかったです。


文化祭まではこんな感じです。来年の文化祭も楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。常に記事のネタは募集してます。






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