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体育フェスティバルは心の◯◯

おはこんばんは♪ うめです。
毎日のふり返りの習慣、まだまだです。時間をどう使うのか、考え中ですね。

皆さんは、どんな時に書いているのか、気になってます。


さて、今日から【体育フェスティバル】に向けた練習が始まりました。

みんなと同じ踊りをすることに、「なんで?」と思うこともありますよね。

  • 一糸乱れぬ一体感に、感動する

  • 努力の成果を見せる

  • 練習の意味を経験させる

など、体育的な目的は大人たちも経験してきたところでしょう。

しかし、ここのところコロナもあり、少し変わってきたと思うのです。強制的に「やらせる」より「楽しく」とか、「運動量」より「満足感」とか。

私は、やっぱり子どもたちと創りたい、願いを込めたい、という思いがあります。自分の全身をつかって表現することを、楽しんでほしいです。

ということで、今回のテーマ「いろどりの世界を旅しよう!」と決めて、それぞれの国のダンスをモチーフに踊ることにしました。もちろん、学年団で決めました。

世界中の人々は、そのはるか昔から踊りを踊っていました。人は、感情を伝える時、攻撃するのではなく、踊るという身体表現の場をつくってきました。そこには、喜び、悲しみ、強さ、美しさなどなど、人々の願いや思いが込められています。踊りは、その人のストーリーであり、それがその国の文化となったのです。

現代でも、それは変わりません。

せっかく踊るのだから、思いっきり楽しんで心を開放させる。外のいい空気をたくさん吸い込んだら、次へ導く

楽しいな、と思うアイテムがひとつだけでもできれば、きっと何か辛いことがあっても大丈夫です。それが、『ダンス』なら、最高です。


ということで
固まった心と体を、ダンスでほぐして、整えて、いいステップにしていきたいな

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