見出し画像

主体的かどうかって何だろうVol.2

おはこんばんは♪
今朝に引き続いて、「主体性」について考えている、うめです。

今日の放課後、昨年学年を組んでいた同僚が、「一つの花」という国語科の教材で指導課訪問も授業をするための指導案を作っていたんです。
簡単に言うと、学校の状況を管理・指導する教育員会の人たちのために、授業の計画や見通し、手立てなどを書いた書類を作っているという感じですね。

私は、教科で言うと「国語科」が好きで、中心に学んできた分野ではあったので、その同僚から指導案を見てほしいということがあったのです。

そこで、ふと考えたんですよね。
この同僚は、主体的に行動しているんだなって。

はい、やっぱり行動の部分を切り取って「主体的」であると判断しているわけです。

ここで、前回紹介したサイトを確認すると

主体的である人は、自らの意志で選択するからこそ、「自分の人生に責任をとる」ことができます。

とあります。

同僚が、この授業を実践するときに、その状況を自分自身のこととして受け入れて、意味を見出せること=主体的

ということになるのでしょうか。

そういえば、後悔していない人は、より人生に主体的になれているのかもしれません。だって、自分自身で選択した行動をとり、周りの状況に左右されるのではなく、自分に集中しているのですから。

そう考えると、今私が「今ここ」を考えて、自分に集中しているのも、人生に主体的っていえるな~

自分にナイス!
と、思えたのでした。

それでは、自分らしくあなたらしく
あなたが無理せずありのままの自分でいられることの幸せを感じる
うめ がお届けしました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?