晴れる屋の4500枚ジャンクを購入・開封した感想
こんにちは。
年度始めということもあり4月は忙しく、平日は帰ってやりたいことせずにすぐ寝る生活をしてましたので、何か楽しみをと以前から気になっていた晴れる屋通販の約4500枚のジャンクカードを購入することにしました。
どういった内容だったのか、ざっくりではありますが、紹介したいと思います。
同じように気になっている方やパウパープレイヤーの参考になればと思います。
※始めに申し上げておきますが、私は晴れる屋の回し者ではございません。
1.注文
晴れる屋の公式ホームページにアクセスして、注文する、と言えばそれで終わりではあります。
ただし、晴れる屋を初めて利用する場合には、こういった注文の際に大抵ある、アカウント登録が必要です。
注文完了や発送などを通知されるメールアドレスとパスワードを設定するだけなのですぐできます。
また、通販や全国の晴れる屋で使えるポイントが購入金額に応じて貯まるので、実店舗も利用する予定の方は持っていると便利だと思います。
私はこの詰め合わせセットを購入する時に、同時にシングルカードも何枚かカートに入れていたので、それらを含めた注文内容の確認の後、支払い方法を選んで、完了です。
ここで注意点があります。
このジャンクカードセットは300円なわけですが、2万円以下の注文では送料が700円かかりました。
つまり、額面ではジャンクカードセットは1000円の注文になるわけです。
特にパウパープレイヤーはシングルカードを買うとしても、よほど高額なコモンカードを買わない限りは3桁ないしは4桁で収まるかと思うので、注意書きはあるものの、見落としていると、
「えっ!なんでこの値段?」
となってしまうでしょう。
2.発送→到着
注文の翌日にすぐに発送メールが来ました。
早くていいですね。
発送は恐らくTC東京と本社がある東京都なので、自分が住んでいる近畿まで2日かかりました。
山間地域やさらに遠い場所ですともう少しかかるかもしれません。
詰め合わせはゆうパックで届きます。
今回の4500枚のジャンクカードはつまるところ1カートン(ブースターボックス6つ分)なので、それをまとめた段ボールで届きました。
シングルカードはカートンダンボールの上部に別のダンボールで丈夫に貼り付けてありました。
(大量の緩衝材代わりのカードと共に)
ちなみに今回の緩衝材《枉惑な調達者》でした。
シングルカードを整理した後、いよいよジャンクカードとのご対面です。
(1カートン持ってみると当たり前ですがクッソ重いです)
3.開封
結論から申し上げると、
満足な内容でした!
本当にどうしようもないカードの集まりかと心配していましたが、現在パウパーの各種デッキのパーツとして活躍しているカードが50枚ほど拾えました。(画像がなくてすみません)
具体的なところで言うと、
《乗り込み部隊》
《古術師》
《血の署名》
《定業》
《苛立つアルティサウルス》
ブリッジランド数種
バウンスランド数種
などです。
アンコモンもかなり入ってはいたので、EDHで使えるカードを探すという点でもよい中身だったと思います。
今回の詰め合わせですと、仮に1000円だと仮定しても、キープしたカードを見るとそれを上回る値段のカードが入っていたと思います。
4.最後に
以前にPauperMTGさんがコモンシールドをされている企画があったのを思い出しましたが、ああいった形でワイワイ開封するのが1番の楽しみ方なのでは、と思いました。
また、開封するのはいいのですが、シンプルにカードが増えてしまい、整理が大変になってしまうということが難点です。
(私の場合はカードのソートや整理が楽しくできる人間なので全く苦ではないのですが)
収納スペースにあまり余裕がない方は買う前に注意が必要です。
ということで、開封の試行回数を増やすために、また機会があれば注文してみたいと思います。
では。
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