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麻雀のクリスマスオフ会に参加しました

新橋にある雀荘でクリスマスオフ会というのがあったので昨日の25日に行ってきました。こういうのはクリスマスに限らずあっているようですが、自分は参加するのは初めてです。昔はアイドルの追っかけのようなこともしていたのですが、それが自然消滅し、家族もできたということで推しの人目当てのイベントというのはいつ以来かなあ。コンサートは岡村孝子の行ってたけど。

女性雀士8名ということで女性の姿はなく、男性48名。某女流曰く、「こんなに男臭いの初めて」とのことでそうなのかなあ。自分はアイドルのイベントとかではこんなのしょっちゅうだったし男だと男臭くてもそう感じないものか。

参加費が1万1千円と若干高め。その代わり8名の女流と触れ合えるというか、時間内だと写真撮影、サインを貰うとか自由。自分は松嶋桃さんが一番の目当て。ただ、ちょっとうっかりしたのが桃さんが著書を出していたと気がついたのが火曜日。慌ててその本をネットで購入したのですが間に合いませんでした。<京大卒雀士「戦わない」受験勉強法>という本で親にも受験生本人にもおすすめとか。昨日帰ってチラッと読んだけど子供達はどう感じるかなあ。

女流二人が入り、4グループに分けての団体戦。4回やってのスコアで順位を決めます。ただこの手の大会でのあるあるなんだろうけど、半荘40分という時間制限はいかにも短い。それならMリーグルールでなく親の連荘は上がりのみにしたらどうか。もっとも時間で切られたのは自分は1回だけだったんですがね。ただ自分の最後の親を残してラスから2着トップに手が届きそうな3着で終わったので悔しさ倍増。

自分は女流とは三人同卓となりました。4回中3回そうなったのだから運がいいんでしょう。それとも計算すれば誰でも3回までは可能なのかよくわからない。

4回目ので松嶋桃さんと同卓できました。ありがたいことです。そんな特筆すべきことは聞けなかったのですが、大きな収穫が一つ。パイレーツは全員非喫煙者だそうです。まあ瑞原明奈さんと小林剛さんが吸わなければいい、と思ってたのですが、残りの人たちも吸わないそうで。ますます応援しようという気になってきました。

ただ、自分のデリカシーの無さに後悔しています。というのは同卓しながら話をした時にあれこれ聞いた後自分が「天は二物も三物も与えるんですね」と言ってしまったこと。褒めるの半分、実感として思わず出たの半分。この台詞は良くなかったです。だって彼女にしてみたら言われ尽くされてるだろうし、才能だけで人に言えない、見せない努力を否定してるかのように取れなくもない。努力はやっぱり尊いです。それをともすればしてないかのような発言。こういうのが自分が100回以上お見合いしてもうまくいかなかった最大の原因でしょうね。昨夜は自己嫌悪に陥りましたが、まあそんなことで彼女は怒ったりしないでしょう。本当に素敵な方でした。撮ってもらったツーショットを載せておきます。その場で聞けば良かったのですが、今日になって雀荘に聞いてみたら写真をSNS等に上げるのは自由、とのことです。

自分の順位としては1、3、4、4と悔しい結果。2回戦目と3回戦目はチャンスがあっただけに特に悔しいです。チーム戦としては2位。ちなみにチームに入っていたのは安達瑠璃香プロと上野あいみプロ。安達さんはYoutubeで教えてパイレーツの司会をやっていたので知っていたのですが、上野あいみさんというのは名前を聞いたことがあるくらいでした。お二人ともお子様がいらっしゃるそうですが、テンションの高さは他を圧倒してました。特に安達さんは下ネタを大声で叫ぶものだから推しパイとのキャラの違いにびっくり。上野あいみさんはその場でスマホ検索したのですが、元お笑い芸人だそうですね。でもプロになってもう10年以上のようで、なかなか綺麗な女性とは言え表舞台に出てくるのはなかなか厳しいようです。

それともう一つ驚いたのが女流プロの強さです。総合成績が発表されたのですが、Top5のうち四人も占めていました。しかも優勝は水口美香プロ。実は自分はこの人のファンでもあって、スマホにアプリも入れてまして写真も撮らせていただきました。たった4回、しかも運の要素が強い競技で優勝するあたりさすがMリーガー候補だっただけのことはあります。考えてみれば自分は不用意な放銃とかあったもんなあ。プロはそういうのがないんでしょうね。後ろから見ていたかった気もします。

まあ楽しいイベントではありましたが、新橋というちょっと遠いこと、参加費が高いということでそうそうしょっちゅうは行けないかなあ。年に2回ぐらいか、今後行くとしたら。

頑張ってイベントを開催してくださった方に感謝を込めて、新橋ベルバードの店のリンクを貼って終了したいと思います。

https://bell-bird.com/

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