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オタク、愛だけ抱えて爆走中〜天使生誕編〜

2023年7月29日、生まれて初めて仙台に行った。
無論、Ashmaze.のライブがあったからである。
しかも「私と出会うために天界から舞い降りた天使」双真くんの聖誕祭バースデーライブ!
誰かのバースデーライブに行くなんて人生初だ。(おそらく、きっとそう。双真くんと出会う前の日々はほぼ前世なので覚えていません。)(普通に諒さんのバースデーライブ行ってた。オタクは都合のいいことしか覚えてない。)

しかも、物販で5,000円分買うごとに1枚双真くんと2ショットチェキの撮影ができる。

なにそれ?そんなのとんでもないイベントじゃん。

当日はいつものグッズにプラスして双真くんプロデュースの超ウルトラスーパーイケてるグッズ達が並び、買うもの正直とっても悩んだ。なんならほぼ買った。(勢いとノリで生きてるとこういうときお財布ちゃんがとんでもない悲鳴をあげる。)


整理番号の都合でいつもなら行かないような前方に入ったら、ステージと思いの外近くて「こんなに近くで双真くん見て死なないかな…」と思った。
(ここで死んだら死因:双真くんになってしまうのでそれだけは避けねばならない。)

幕が開いて、普段とは違う装いの双真くんが歌う。バラード始まりのライブは、仕事でボロボロの心と体にじわじわしみていって、何回か泣いた。

いや、本当に何回か泣いた。

泣いたり笑ったり大暴れしたりでマスクの中グショグショになるし、さすがにしんどすぎて買ったばかりのタオルで拭いた。
タオルとTシャツの品質に定評のあるAshmaze.のおかげで新品のタオルでもふわふわで顔がガビガビにならずに済んでよかった。幸。



いつもと違う土地、いつもと違うライブハウス、規模が大きくてもそうでなくても、距離が近くてもそうでなくても、ステージの上の双真くんは誰よりもキラキラ光り輝いて見えて、本当にずっとずーっと楽しい時間だった。


行ってよかった、本当に。

ライブ後の2ショットチェキは正直もう顔はボロボロ、髪はグチャグチャ、疲労困憊で見れた状態ではなかったと思うけど、そんな私にも双真くんは安定の神対応。(さっきまであなたステージにいたのにお元気でいらっしゃいますね?さすが天使…。神の子…。)


コロナ禍明けの撮影はパーテーションがなくて、至近距離の天使双真くんに言いたいこともぶっ飛んでしまったけれど、きっと愛だけは伝えられたと思う。
伝われ!せめて愛だけは!伝わらなかったらただの変な人になっちゃうから!

ツアーファイナルが翌週に控えていたから「また来週!」って挨拶できたのもすごく嬉しかった。ここからたくさん双真くんに会うことができて、歌声を聴くことができて本当に嬉しい。

これから先ももっと、もっと楽しい日々が待っていますように。
とりあえず冬ツアーどこへ行こうかな。

どこにだってついて行きたい。そうだよね。
そしていつか、もっと大きな舞台でキラキラしてる双真くんを見たい。

武道館に連れてって!って言っちゃったけど、とりあえず、Zeppに連れてってください!(本気です。)

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