死ぬ5分前に間男たちに送るメーリングリスト、開いてみれば遺書よりも詩

こんな人間にしか書けない文があるとするならば、少しは生きる気になるかもしれない。もしかしたらそれが、生きる意味かもしれない。エアポケットにいる仲間の人たちへ。生きようね。死にそうだよね、私もだよ。ぬるくて飲みやすい愛もどきの言葉なんか絶対に信じない。すごいねーなんて言ったって、心の奥底では、信じない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?