あと9年10ヶ月ちゅう数日こいつと向き合っている
メンタルに圧をかけて、篩にかける。残った奴がうちの社員だ。「何週間もつだろうね」なんつー話しをセンターのトップスと管理職がしている。
7月に辞めていった彼は今、健康を取り戻せただろうか。
メンブレってそんくらい治りが遅い。
書店員時代、店長との相性が悪くて、鬱になった先輩がいた。3年くらい治らないまま、退職扱いとなった。そして私も転職した。
書店員時代、癖強キャラとチーム組む時は、事前に管理職と面談があった。「彼女はなんつーか……こうこうこうでチームクラッシャーなんだ……」的な話だ。
職場って色んな人がいて当たり前だから、そーやって受け入れ素地を耕してくのがマネジメントの仕事だと思ってた。
私だってそうしていた。
ま、所変われば事情も変わるってもんで。
10月2日(水)
組織ぐるみのパワハラ……組織ぐるみのメンタル圧……組織ぐるみの……と考えたら1日笑いが止まらず、オフィスに私とベテランさんしか居ない日だったから良かったようなものの。
メンターに相談したら少しスッキリした。
プレゼンティーズ。
10月3日(木)
ドーピング薬が切れたので受け取りに行く。
医師にも組織的パワハラについて相談した。
労基に行ったら「パワハラは労働契約法の範疇で、労働基準法の範疇じゃないので」と門前払われた。
まぁ何となく、そうなるだろうとは思ってた。
労基のぐーたらは地元では有名だ。
10月4日(金)
ファミマで幕内弁当を買ったが箸を落としたらしく見当たらない。確かに店員さんからいただいたのに。あるのは手拭きだけ。
オフィスに人目がないのをいいことに、手拭きで手を清め、神妙にご飯を掴み、具をのせて握る。
「私はおにぎりを食べています」という体でいれば、お弁当のトレーがそこにあろうと誰も疑問に思わない。
10月5日(土)
ふて寝する。
といっても、ベッドを生活の中心に、ゴロゴロ勉強するだけで、特段睡眠取ってるわけじゃない。
今度は国際資格を取ることになっている。仕事で。受験料はバッカ高いが、実務で扱ってたものを改めて問われるだけなので、難しくは無い。
鬼仮装コンテストの衣装を洗濯した。
なんか別物になった。
衣装、メルカリで売ったら?
て言ってくれた友がいたけど、これじゃもう売れないので、普通にゴミに出します。
すると藁人形だけ手元に残るっていうね。どんど祭で焚き上げてもらう予定だけど、それまでどうしよっかな。
カバンにつけて魔除けとして仕事してもらうとか?