『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』テレビアニメ感想（※ネタバレあり）

内容のメモと、感想を書きます。

【内容】

衛宮士郎が、遠坂凛と聖杯戦争を勝ち抜く。

【感想・所感】

「未来の自分が、今の自分を殺しに来る」という話の作りがとても面白かったです。（アーチャー.....お前の望みってそうだったのかっ！！）てなりました。stay night　観てた時は、全く気づきませんでした。

それでも士郎は、未来の自分を知ったうえでも、今の自分の生き方を貫くということを決意したところがかっこよかったですね。「（Unlimited Blade Works）」での決闘で、アーチャー（未来の自分）に打ち勝つところは胸アツでした。

最終回の最後のシーン、「それでも―俺は、間違えてなどいなかった―」とアーチャーが、過去の自分と今の自分を受け入れたところが、よかったなと思いました。

自分も、「我が一生に、一片の悔いなし」って思えるように、後悔しないよう生きていきたい。（ラオウ....）

あと、凛の芯の曲げないってところというか、「自分は自分が納得するやり方でやる。」っていう強いところ見習っていきたい。

最終回は、凛と士郎、一生幸せになってくれと思うエピローグでした。

次は、今劇場版で第３章やってる、「Heaven's Feel」（間桐桜ルート）を観ていきたいと思います。

ルート分岐系の物語って、それぞれ焦点が当たる場所が違って、そもそも結末が違うわけであって、途中で、前見てたルートとは違う展開になったり、新たな発見があったりする感じが、とても面白いな～と思います。

次も楽しみ。なんとか近いうちに１章と２章を観て、映画館で３章見に行きたいと思います。（SHIROBAKOもその時、一緒に観よう。そうしよう。　）
今個人的に、アニメが熱くて、今期は Reゼロ２期と、彼女、お借りしますと、エグゼロス観てみます。
今後、せっかくなので、感想書きたくなったらあげていきたいです。

【主な話の流れ：全２５話(自分用のメモ）】

①凛がアーチャーを呼び出す。

②ランサーが士郎を殺す。凛が助ける。

③士郎が、悪を断つべく聖杯戦争をセイバーと戦うことを決意する。

④バーサーカーとイリヤが強すぎて撤退する。

⑤学校に潜むマスターを探すために、士郎と凛が休戦協定を結ぶ

⑥葛木（キャスターのマスター）がライダーを倒す

⑦ギルガメッシュが間桐慎二のサーバントになる。

⑧士郎とセイバーと凛が、葛木、キャスターと戦うが決着つかず。

⑨凛とデートするが、その帰りにキャスターに襲われ、令呪を奪われセイバーがキャスターにとらわれる。

⓾セイバーを奪還しようと、士郎、凛、アーチャーでキャスターに挑むが、アーチャーが裏切り、キャスター側につく

⑪士郎、凛は、イリヤとバーサーカーを頼ろうとするが、バーサーカーがギルガメッシュにやられ、イリヤの心臓（聖杯の核）が奪われる。

⑫ランサーが士郎、凛の味方につく。

⑬セイバー奪還のため、再び葛木、キャスターに戦いを挑む。凛がキャスターを追い詰め、アーチャーが再びこちらに寝返りキャスターと葛木を倒す。

⑭アーチャーが士郎を殺そうとするが、凛がセイバーと契約し阻止する。

　士郎がアーチャーに決闘を申し込む。

⑮ランサーが言峰綺礼を殺し、マスターを失ったランサーが消える。

⑯士郎とアーチャーが、固有結界「無限の剣製（アンリミテッドブレイドワークス）」で決闘する。士郎が勝つ。

⑰アーチャーが、士郎をかばって、ギルガメッシュに倒される。ギルガメッシュを倒すようにと告げられる。

⑱ギルガメッシュが、間桐慎二を聖杯の器として使い、聖杯を完成させようとし、増えすぎた人間を滅ぼそうとする。

⑲凛が魔道回路を、士郎に移す。ギルガメッシュおよび、聖杯を壊しに柳洞寺に向かう。

⑳セイバーがアサシンに勝つ。凛が慎二を助ける。セイバーが聖杯を壊す。士郎がギルガメッシュを倒す。

㉑聖杯の穴にギルガメッシュが飲まれ、アーチャーがとどめを刺す。アーチャーが凛と別れる。凛が士郎をあなたのように後悔させないと約束する。

㉒凛と士郎は聖杯戦争後、共に人生を歩む。