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インスタ集客☆理解なしに効果なし!②

こんにちわ、yaccoです。

前回はインスタグラム の話に入る前にSNSって?ということをお話ししました。
今日はインスタグラムってなに?なぜ集客にインスタグラムがいいの?ということについてお話ししていきます。


前回もお話しした通り、S N Sにはいろんなものがあります。でわ、なぜインスタグラムかというところをお話ししたいと思います。理由は3つあります。

1つ目の理由はユーザー数の急増です。2015年から2018年にかけてFacebookは国内で300万人ユーザーが増えました、Twitterも300万人。インスタグラム はこの倍の600万人、600万人が増えてるんです。世界規模でも11.2億人増えているのです。
2つ目の理由です。2016年から2018年にかけてインスタグラムのユーザーは急増しました。どういうユーザーが増えたかというと29歳以下の若者を抜いて50歳以上のユーザーが増えてるんです。これは年齢は関係なくますます情報の取得がテレビからスマホ、要はSNSからの情報の取得に変わっていってことを示しています。年齢関係なくみんながSNSをやり始めている時代になっています。
最後、3つ目の理由です。月間アクティブユーザー率です。MA U(マンスリーアクティブユーザー)と言います。アプリというのはダウンロードされるだけでは意味がないでですよね。毎日毎日使われているかっていうところがとても重要になってくると思います。価値のあるアプリというのは毎日使われます。
ここで、マンスリーアクティブユーザー、毎月1回でもアプリを使ってますというS N SはFacebookだと56%、約半分は1ヶ月に1回も開いていません。ツイッターも60%、LINEはメッセージアプリなので開く確率は85%です。この85%を上回る86%を出しているのがインスタグラム になっています。
これだけではなくてインスタグラムというのは平均2.3時間に一回アプリが開かれているんです。高校生が電車とかバスとかでスマホをいじってるのは大抵はインスタですよってことなんですよね。なのでそれほどアクティブなユーザーが多い、アクティブなユーザーが多いってことはユーザーが情報を探したりとか取得していることが多いという事なんです。それが昔はテレビでしたが、今はSNSが多いということです。これを踏まえてビジネスをする側はそこにしっかり根を張らないと廃れてしまうことになるのです。だから、インスタグラムはしっかり利用していきましょうということのなるのです。


今更にはなるんですがここでインスタグラム とはなんだろうというお話しをします。
知ってる方も多いと思いますが、24時間以内に友達がなにをしてたか投稿できるストーリーというものがあります。これは24時間で消えてしまいます。あと、リアルタイムでの動画を配信したりしますよね。これなんですが、最近アパレルブランドや実際の商品の洋服をモデルさんがライブで着てライブで質問が来たらこんな着こなしコーデだよなんて返していてたりしてすごく面白いことやっているんです。こういったようにクオリティの時代に変わって来ているんです。
また、友どちの投稿を観れるDM、ダイレクトメッセージっと言ってインスタグラム上でLINEみたいにメッセージのやりとりができたりしますよね。場所とか物の検索、お店の予約までできしまうんです。これらは基本的なインスタの使い方のなります。


では皆さんに質問です。例えば友達と渋谷に遊びにいきました。少し歩き疲れたのでカフェに行こうとなりました。

どうやってカフェ探しますか?

今までだと多分google開いて『渋谷 カフェ』とか検索してどれがいいかとか、ホットペッパー とかぐるなび見て「あ〜どれがいいかな」「めんどくさいな〜」なんてなかなか探すのが面倒くさい事があったかと思うんですが、ただ、今というのはSNSで情報を取得する時代です。なぜみんなSNSで情報を取得するようになったかというと二つあります。
1つ目は情報が簡単かつ直感的に手に入る。そして2つ目は信頼性がある。
ホッペッパー やぐるなびなんていうのは結構やらせコメントもあります。店舗側が情報をコントロールできてしまっていたんです。ただ、今はお客さん側も変わってきていて情報をコントロールしたのはわかってしますんです。情報の信頼性っていうのがわかってきていているんですよね。

では、実際にインスタグラムでお店を探す時を想像して下さい。
インスタグラムを開くと下に虫眼鏡のマークがあります。虫眼鏡を押すとそこに検索バーが出てきてそこに『渋谷 カフェ』と入力すると渋谷のカフェの画像がたくさん出てきます。なので直感的になんだかお洒落そうと思ったらその画像を押すと実際にそのカフェに行った人の投稿が出てくるんです。そして、このカフェどこなんだろうと名前をクリックすると実際のそのカフェの場所とかそのカフェに行った人の投稿がまたたくさん出てくるんですよ。この一つ一つの投稿はお店側がコントロールできない情報ですよね。だからこんな人たちいってるんだとか、こんな美味しそうなメニューあるんだといことがわかるし、直感的にこのお店いいなというのがわかるんです。で、このお店どこにあるんだろうとなってMAPのピンをさすとそこまで連れていってくれる。この流れでわかるようにインスタグラムは情報の取得から来店までにつながるとっても素晴らしい物なんです。これはすべての業種に共通しています。

さらにインスタグラムはまだまだ使える機能があります。ご存知ないかもしれないですけども、ショッピング機能も出てきています。今まではお洒落な服だと思ってもどこで売ってるのか分からなかったという経験があると思います。でも今はインスタグラムの投稿に表示されている写真の商品にタグが付いててこれを押すとその商品の詳細が出てきてそのまま購入までできる機能があります。
次に予約機能というのもリリースされました。予約機能とは何かというと、今まではプロフィールに例えばホットペッパー のリンクを貼って「ご予約はこちらから」というように予約ができるようにしていたと思います。しかし、この方法ですと他のお店との比較もされてしまい、購入してもらえそうだったのに他のお店に流れてしまうこともありました。
インスタグラムでの予約では、予約するというボタンを押すとカレンダーが出てきて何月何日空いてるかが分かり、そのまま他店と比較されることなく予約が簡単にできます。


インスタグラムとは何かをまとめると、友達の近況が知れたり、お店が探せる、口コミを見て情報の信頼性の確認ができる。そして、お店の場所の検索もでき、物の購入もできるモノということです。
なのでインスタグラムはS N Sの域を超えてるアプリになります。こういうアプリをライフスタイルアプリと呼び、流行りすたりがないアプリなのです。便利なものは飽きが来ないもの。Amazonもそうだと思います。人というのは便利なものに飽きは来ません。インスタグラムは私たちの生活に組み込んできています。ですからインスタグラムに流行りすたりは来ないのです。

これでインスタグラムが重要なのはわかってもらえたと思います。
ではどういうふうにビジネスに活用していけばいいのかということが気になりますよね。これは次回に説明していきたいと思います。

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