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Leave nothing for tomorrow which can be done today.

「Leave nothing for tomorrow which can be done today.」
アメリカ歴代大統領 エイブラハム・リンカーンの格言。


程度の違いはあれ、「先延ばし癖」は、誰もが、改善を望む悪癖である。
場合によっては、先延ばしをしたこにより、後から後悔することも少なからずあり、その都度、自分自身を憂いてしまう。。。


先延ばしをしてしまう理由は、幾つか考えられるが、いずれにしても、自分自身の怠惰な部分からくるものであることも自覚している筈なのに。
今、この瞬間に集中することが出来れば、先延ばしすることなく、やるべきことをすべて片付けることが出来るのに。


今日できることを先延ばしにすることによって、明日、必ず後悔する。
その後悔は、不安として訪れる。


良くわからない不安が、状況を悪化させる。
不安が膨張し、気持ちを穏やかに保つことを不可能にしていく。

ネガティブがネガティブを引き寄せ、取り返しがつかなくなる。
そうなってしまった時には、後の祭り。

自己肯定感を維持することが難しくなる。


こんなことを考えずに済ませる方法は、先延ばし癖をなくするべく、
今日出来ることを、明日ではなく、今日やる。
今出来ることを、後ではなく、今やる。

それしか方法がないような気がいしている。


(今日出来ることを、明日に残すな。)


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