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その質問、必要ですか?

最近、転職活動をしています。
なんだか、いつも転職活動をしている感じですが、これがまたまたストレスの溜まる要因でして、かなり心痛なのです。
何が大変かって、まず、部屋中が、求人票に埋もれてしまう・・・
なんだか、求人票ばっかりくれるハローワークの支援員のかたが昔いた時には、本当に参ってしまいました。求人票はくれるが、「あとは自分で決めて応募してね」というスタンスでして、今の転職求人サイト、アプリも本当に同じスタンスでして、求人が出れば、とにかく求人のメールばかりがくるという始末。
酷いところになると、求人で書類が通れば連絡して内定をもらったら連絡してくれというものがあって、転職成功の結果だけ持っていこうとする会社なんかがある訳です。なんとも世知辛い世の中でありますな。

それにしてもコロナがとりあえず開けた感じなので、コロナ禍の酷い時真っ只中で失業していたら、本当に辛いだろうなぁと心底感じますよ。
本当に親身になって転職の支援をしてくれるとは思えないものばかり世の中には蔓延っているのです……。

その点、今のハローワークの支援員は本当によくしていただいていて、ありがたい限り。しかし、転職活動は心が辛くなる。
昔は酒に逃げていた時期があったのですが、今は逆に酒を飲まなくなってきていたので、身体的には、健康になってきているという感じです。
痩せないといけないので、いいことではあるのですが…

しかし、本当に辛い時は私はやっぱり酒に逃げる弱い人間なのです…
とりあえず、履歴書と職務経歴書を送らなければならない。
そして書類審査で通れば、面接という流れになる訳ですが、
この面接ってのがなかなか通らないわけで、苦労しているわけです。
前にも書きましたが、僕は精神的な病を少し抱えている面もあって、
障害者雇用枠で面談に行こうか、クローズで行こうか本当に迷うわけです。
しかし、障害者雇用枠での求人も本当にたくさんあって中には障害者雇用枠求人サイト、施設みたいなものもあるわけでして、本当に酷い会社もあるわけですので騙されないようにしないと結構時間の無駄だし、嫌な思いもすることも多々あるわけです。本当にもうネットに晒してやりたいという酷い会社も過去あって、僕はそういうことはしませんが、腹が立ちます。

最近でも本当に書いてやろうかと思う会社があるのですが、当然書きませんが、面接で、病気のことを本当に根掘り葉掘り聞いてくる面接官がいる会社に当たりまして、本当に嫌な思いをしたということだけは書き記しておきたいなぁと思うわけです。「精神的な病気で、何回、精神科を変わりましたか」という、思わず耳を疑うようなことを聞いてくるわけです。
それは必要なのでしょうか?
失礼にも程があります!他にも僕は長いことこの病気と付き合ってきているわけでして、精神的な病気というセンシティブな話題に対してあまりにも無頓着でいる、というか、いろんな精神病の障害者雇用枠で採用をしてきている会社なのかも知れません。いろいろ見てきているのでしょう。それは、僕もすごく分かります!本当に酷い精神障害の人もいるのです。言っては悪いのですが。
中にも、僕みたいに、かなり中年になり屈折してきている人に多いと僕は感じるので性格もなかなか変えられない場合も多いのです。
なので、クローズで仕事を選ぶ場合も多くって仕事がなかなか決まらないという場合も多々あるわけです。

しかし、こういう状態がいつまで続くんでしょうか。
僕もかなり参ってきているので、早く結果を出したいものだと感じています。
少なくとも新年度が始まるまでには!
身体もストレスでボロボロの時もありますが、なんとか踏ん張って決めたいものだぁと心底思う今日この頃なのです。


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