事の発端は、コーピングリストに買い物が入ってるなあって思ったところから。 これはよくないな、どうにかして直さないとね、と思いながら眠りについた。 その日、夢を見た。 簡単に言うと、私の趣味や嗜好はいい子でいるために作ったものだと気付いて、大泣きしていた夢。 自分らしさなんてものはどこにもなかったんだと、ただただいい子であることを目指して作られたんだと。 そう言われるとたしかに私の趣味は基本的に聞こえが悪くない。 博物館や美術館に行くことや読書、資格勉強を空いた時間にしてい
最近思うこと。 私は、よりマシな地獄を求めて息をしているだけに過ぎない。 ただもうただただﾋﾟにたい。 誰がいてくれようと、居ることが、在ることが申し訳ない。 たしかに虐待されていたけど、今ではそうじゃない。 憎めないことがつらいということ、最近になってじわじわと心を蝕んでいる。 すべてが良い環境になってしまったから、自分だけが変わっていないことがよくわかって、自分がただ害のある存在だということがわかった。 結局、「いい人」というか、そんな役を押し付けられているんだな
宵、と申します。 よい、とよみます。 精神疾患持ちなので、苦手な方はブロック推奨です。 日々、波のある心のなかで感じたことを文章にしていくつもりです。 双極性障害等を持っており、精神障害者保健福祉手帳を持っています。 その他にも発達障害があるのではと疑っており、検査等を受けようか検討中です。 苦手ではない方、精神疾患持ちの脳内を覗いてみたい方、よろしくお願いいたします。
