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どんな人がリストラされるのか。


「明日、仕事がなくなったとしたら?」


私の答えは


「コンビニ、スーパー、Ubereatsパートナーなんでもいいから
今の市場に必要とされる仕事を徹底的に調べてすぐに働き出す。
そしてそこで学べることを徹底的に学び、超最速でその仕事のプロになる。
その機会を学ぶチャンスに変える。
と同時に、自分の憧れるような人生を送るスキルの高いセンスのいい人たちに会いまくる!
でも、時が来たら今の会社と同じメンバーで面白いことを始めたい!」


みなさんは、今の会社を自分の意思とは相反して辞めることになったら何を始めますか。

今の会社のメンバーを見渡すと
この会社を辞めることになっても倒れる人は一人もいません。
そう言い切れるほど、優秀な人材が集まっているんです。
スキルがあるのはもちろん、人間力が高すぎる人たちばかりです。
そのため、周りからの信頼が厚いのでたくさんの人から助けてもらえると思います(ほんと)

しかし、これから先のすぐそこの未来で自分の周りの大切な人たちが職を失っていくことを目の当たりにする機会は増えていくと予想されます。

そんな状況の時、自分には何ができるんだろう。

と同時に、
これからの社会でどんな人がリストラされていくのか。

時代に適応していけるようどのように
この社会を生き抜いていけばいいのか考えてました。



以下、YouTubeより抜粋
【コロナショックでリストラされる人の特徴5選】

①顧客を持たない販売員
特に高価格帯の商品である、ハイブランド・アクセサリー・アパレルでは以前のようにふらっとお店に来店されるお客様が激減します。
そのため、信頼できる・繋がりの深い販売員からでないと高価格の商品を購入するまでの決断には至らないでしょう。
顧客を持たいない販売員は、コロナが落ち着き、お店が再開してもお客様へ連絡ができるような顧客リストがないため売上をつくることができません。
これは飲食店でも全く同じことが言えます。

②セールスできない営業マン
コロナにより人と会うことが激減し、リモートワーク化が進むことで
アポなしの営業飛び込み営業ができなくなります。
そのため、以前のような営業スタイルではお客様に商品をセールスすることはできないのです。オンライン上でどのように売上を生み出す事ができるのかを考えられる人が残る。
売上のない営業マンは仕事していないのと同じです

③ITスキルの欠如したおじさん
ITスキルが著しく欠如したおじさんは、パソコンの超基礎的な使い方さえもわからないため、リモートワークに対応ができない。
これからの会社や社会の変化に追いついていくことが難しいと判断されてしまう。

④サービス残業仕事したふり会社員
朝早く又は遅くまで仕事してる感を出す仕事をしてるふりをしていた人たちは、リモートワークの実績が問われる中で実際の仕事スキルのバケの皮が剥がれてしまうかもしれません。パソコンの前に座っていることに価値がなくなる時代になります。

⑤自己管理できない会社員
会社からの時間管理から解放されるリモートワークの中で、
家の中で自己管理をできるのか。
自分のスケジュール管理を行うことができるのか。
リモートワークにより、だらしない私生活が見えやすくなり、素性が見えてしまう場合もあります。

【結論】
これまでの自分の行動の積み重ねが明らかになる。
リストラされるのは、全てがコロナのせいではないということ。


上記が全て当てはまるわけではないと思いますが、納得できる事も多かったです。


「戦後最大の経済危機に直面している」といわれるコロナショック。
これから数年間は、リストラの嵐になっていきます。

そんな中でも
今のメンバーが個人個人でやるよりも、
この会社で関わり合っていくことの方が
より社会や関わる人に新しい価値を提供できるよね。
仲間と一緒の方が楽しいし、その方が一人でやるより面白くね? 


という熱い想いの社長を今は支えたいと思います!

従業員の人は、自分の心配もたくさんあると思いますが(もちろん私も)
それ以上に、経営者の方の多くが毎日従業員の事や会社の未来を思い、心を痛めていたり、夜も眠れない人も多いと思います。

だからこそ、私たちは今社長やあなたの周りの上司を支えてあげましょう!

それが今私たちにできることです。

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