My noteのテーマ：頑張らないで生きる

noteのトップページにやたらクリエイター達の『自己紹介』の記事が表示されるのを見て、noteを始めたら自己紹介するのがお作法なのだと思いました。なので、とりあえず記事にしたかったことを書いた後になりましたが、自己紹介と、私のnoteのテーマ（何を書くのか）を記事にしようと思います。

1. 私のnoteのテーマ

自己紹介は苦手なので先にこちらから。私が何をnoteのテーマにして書きたいか、ですね。ズバリ『頑張らないで生きる』をテーマにしてこれに関連する全てのことを書きたいと思います（抽象的すぎる…まあ具体的にこれとは決めていないので…）。

なぜ『頑張らないで生きる』がテーマになったかと言いますと、「今まで無理をしていた。もう頑張るのを辞めよう！」と思ったからです。

私、大学院を卒業して11年間フツーに会社員していましたが、２か月前にうつで会社に行けなくなりまして。うつの原因は仕事のストレスだったので、会社に診断書出して有給使いまくって仕事から離れたら、１か月経たないくらいで体調はだいぶ良くなりました。この後、休職していずれ会社に復職する道もあったのですが、ストレスの大きい環境に戻るのが怖くて逃げることにしました。有給休暇を使い切って近いうちに退職します。

無理して我慢して頑張って、その結果体調を崩したので、頑張らないで生きることを決めました。『頑張らないで生きる』だと抽象的過ぎて、これだけでは行動に移せませんが、これから徐々に行動していこうと思います。その過程で経験したことを記事にします。

なぜ記事にしようと思ったのか、の話をします。

15人に1人だったかな？うつになる人（どこかのネット記事情報）。この中には復職する方もいるでしょうから、私のようにスパーン！と退職する人はもっと少ないはずです。であれば、私は結構めずらしい人？これから起こることは面白いかも？と思って記事に残したくなりました。

大体は自己満の記事になりそうですが、どなたかに読んでもらえる可能性がゼロ%とは言えないので、これから色々経験する過程で読者の役に立ちそうなことがあったら、それも記事にしていくつもりです。

2. 自己紹介

自己紹介は苦手です。いや、「お互い自己紹介しましょう」だったら何の抵抗もなくできるのですが、就職や転職の面接での自己紹介みたく、自分は情報開示するのだけど相手の情報は何も開示されない、というのが苦手です。ここでの自己紹介もそんなかんじじゃないですか。しかしもう記事を書き始めてしまったので『挨拶は自分から』と同じで『自己紹介も自分から』の精神で自己紹介します。

私の名前は、『頑張らない人』です。♂。今年36歳になります。家族は、妻と2人暮らし。子無しですが欲しい。神奈川県出身。仕事で7年程地方に行っていましたが、今は神奈川に戻っています。好きなものは新しい体験(遊び)、走ること、散歩、新聞、車の運転、英語、アニメ。

遊びは若いときに色々やりました。スキー、スノボー、ボルダリング、ローラースケート、ボードゲーム、ダイビング、シュノーケル、カヌー、カヤック、SUP、ボウリング、競馬、カジノ、アーチェリー、ダーツ、国内・海外旅行、ゴルフ、パターゴルフ、パデル（テニスの小っちゃいやつ）、キャンプ、謎解き、…。今は落ち着いてますが。

仕事関係だと、大学・大学院で化学を専攻して卒業後化学メーカーに就職。研究所で研究開発職、異動して事業部で営業職を経験して、その後別の化学メーカーの営業職に転職。ここで仕事が自分に合わなくて体調を崩し今に至ります。

自己紹介と言ったらこれくらいですかね。ここまで読んでいただきありがとうございます。明るく面白いわけではない記事を読んでくださったあなたに幸あれ。

3. おまけ

noteのテーマは『頑張らないで生きる』にしましたが、それを支える考え方として『やりたくないことは決闘してでもやらない！』というのを常に頭の片隅に置いておこうと思います。

決闘なんて現実には無いと思いますが、アニメのセリフからとっているので決闘という言葉が入っています。HUNTER×HUNTERという少年JUMPの漫画の主要キャラであるレオリオと主人公のゴンが、ハンターという職業になるための試験を受けているシーンで、ゴン「嫌なことは決闘してでもやらない！」レオリオ「そりゃ俺のポリシーだろ」という会話があります（※1999年に放送されていたフジテレビ版のアニメでのひとコマなので、2011年の日本テレビ版アニメや原作には無いかも）。

リアルタイムで見ていたときも気に入ったポリシーで印象に残っていたのですが、うつになって倒れた後、レオリオはすごく重要なことを言っていたのではないか、と本気で思いました。嫌なことを我慢してやっていたら病気になったわけですからね。

現実では嫌なこと・やりたくないことでも避けられないことがありますが、またうつにならないためにも、考え方として頭に入れておこうと思います。