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よく読まれた脳内議事録 5選【2021年7月】

2021年7月、もっともよく読まれた脳内議事録 5選をご紹介します。

構造で理解しがち

言葉でのコミュニケーションが、昔からずっとうまくいかない感じがしています。本気で話そうものなら、めんどくさいとか難しいと思われることが多い。原因は、相手は印象や空気に意識が向いているにも関わらず、私は構造や構図に意識を向けてしまい、お互いのビジョンがズレすぎるからではないかと思っています。


「どうすればよいか」から一旦離れる

対象をよく観察する。観る。調べる。データを集める。対象のことを知らないことには話になりません。


感情の障害を自覚するとき

決して私に感情がないわけではないのですが、感情の動き方が多くの人とはずいぶん異なる、それこそ異端です。感覚がズレすぎているからこそ、日常生活では人一倍気をつけなければなりません。


サイコパスに出会った

99.9%の事柄に「それはそれ、これはこれ」を適用することができる感覚といえば伝わるでしょうか。実際に「それはそれ、これはこれ」で誰かに説明してみると、それに対するリアクションで見えてくるでしょう。サイコパスでない人は、何らかのかたちで嫌悪感を示すものです。


現代人は欲しがりすぎ。内省しよう

足るを知るには、感じて、考えて、感じて、考える。内省を重ねるほかありません。それは損しないためにではなく、心地よさとその持続可能性を高めるために、です。


2021年7月の振り返り

7月の記憶がまるでありません。よく読まれた記事5選を振り返ってみても、書いた内容は覚えているのですが、「あのときこうだったもんなぁ」という周辺の記憶が皆無です。さすがにサイコパスと出会ったというようなエピソードに関する記憶は残っています。

8月は身近な出来事と絡めた文章を書くことによって、エッセイを記憶装置としても機能させてみたいと思いました。具体的な出来事を書くのは苦手ですが、チャレンジしてみます。

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