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#言葉
複合体を投げつけられたときのリアクションに困る、会話における記号依存者。
【脳内議事録】
本音は傷つく、高くつく。認識の解像度を上げるための思索の旅の記録をエッセイまたは音声でお届けします。
https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5
私はなぜ本を好むのか、なぜYouTubeのライブ映像なら音楽が聴けるのか。
【脳内議事録】
本音は傷つく、高くつく。認識の解像度を上げるための思索の旅の記録をエッセイまたは音声でお届けします。
https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5
記号に重きを置くか、それともフィジカルコミュニケーションの延長としての記号の無意識的な使用に重きを置くか。
【脳内議事録】
本音は傷つく、高くつく。認識の解像度を上げるための思索の旅の記録をエッセイまたは音声でお届けします。
https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5
自分の言葉で語るということ
自分の名前、自分の顔、自分の言葉で語ることの機会と危険性は、少し考えれば分かるような気がします。
危険性といえば、炎上など批判にさらされることが分かりやすいでしょう。デジタルタトゥーを残し、一生十字架を背負って生きていくような気分かもしれません。
機会のほうはどうでしょうか。「インフルエンサー」と呼ばれる影響力を持った存在となり、チヤホヤされるとかお金持ちになれるとか、自分が広めたいと思ってい
意味が共有できる喜びと新しい世界
最近、仲間と新しい文字をつくっています。
声に出して読めない文字。見て、感じて、読み取る文字です。それを文字と言ってよいのか、それともアート作品と言ってよいのか、世間一般のカテゴリはよく存じません。
文法(?)と言ってよいのか、単語を並べるルールまでは大枠がすでに決まりました。単語作りに着手したわけですが、これがまた面白い。
「本」と言えば、本と本以外のものに境界線が生まれます。また、「この
似合わなくなった言葉
敬語がデフォルトの生活をしています。仕事やPodcastなど個人の発信では、ほとんど敬語しか使う機会がありません。友だちとも滅多に連絡を取らないので(友だちがいないということなのかもしれませんが)、タメ口で話すシーンがなかなか見当たらないのです。
敬語で薄まる過激な思想本来の自分の持つ思想の過激さが、敬語によっていくぶんか薄まっているのではないかと思います。言いたいことを言っても、相手を傷つける
コミュニケーションとしての「言葉」
近くで電話をする声が聞こえてきました。爽やかな声色で、「最近は仕事に慢心しています!」と、とんでもない発言をサラッとしています。
多分、「仕事に邁進しています」と言おうとしたんでしょう。
いや、邁進の言い間違いではなく、本当に慢心しているのかもしれません。本人にしか真意は分かりませんが、さすがに問い直すことも憚られるような感じがします。
「言葉を間違っているよ」と言うのは簡単だけど、(あえて
受け止める、受け入れる
起こった事実をただ受け止めて、これから生きるはずの人生をどうすればよく生きられるかを考えるほかない。事実は事実なので事実に抗っても仕方ない。
先日、このようにTwitterに投稿したところ、以下のコメントをいただいた。
深ーく同意。
受け入れる。
うーむ、受け止めるとは、ちょっとちがうのかな?受け入れる。。。
「受け止める」と「受け入れる」、それぞれ似たような言葉ではあるが、なかなかニュアン