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テレビが壊れたから、noteをはじめてみることにした。

先週、テレビが壊れた。
突然映らなくなったのだ。アンテナが云云かんぬんという表示がでている。
しばらくしたら、また映るかなと思いながら、しばらく留守にして帰ってきたけどやはり映らない。あちこち触ってみたが映らない。映らないのに癖でリモコンのボタンを押してしまう。見たいテレビ番組があるわけではないのに。

修理がめんどくさい。テレビなしの生活をやってみる絶好の機会なのかもしれないが、私の根底にあるのはこれ。
めんどくさくて、そのままにしてしまう。そして慣れていく。
テレビなし生活始めたんだーなんて言いながら。
本当のところは、問題解決後回し人間なのだ。そういえば、網戸も穴があいたままだった。世間ではズボラっていうのだろう。

無意識にリモコンを押すという事象もだんだん減ってきた。ようやく脳が
テレビは映らないんだということを認識したようだ。

そして、この静かな時間がけっこう心地よくなってきた。これは本心。

さあ、この時間、何をする?Amazonプライムも、読書もいいけれど自分の本音を少しずつコトバにしていく時間にするのもいいのかもしれないとnoteを始めてみた。かっこつけず。喜びも悲しみも、怒りも不安も。コトバにしいこう。

「ズボラ、アラフォー、シングル」。noteとやらをどこまで続けられるのか。

今の感情:穏やかさの中に、少しの怖さ。


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