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my new gear

メモリ増設以上の驚愕がまた起こるとは思っても居ませんでした。
大学に上がると同時にメモリを2GBから10GBに増設したことがあり、そのときはChromeとaviutlが一緒に動くことに非常に感動したことをよく覚えています。windows7を起動し、aviutlでエンコードするとブルースクリーンを出して落ちていた頃には戻れなくなりました。今回はその衝撃を上回る、最新世代のCPUとメモリの感想記事を書いていきたいと思います。

構成

今回はCPU、メモリ、マザーボード、CPUクーラー、電源を購入しました。というより、SSDを自作PCに載せ替えました。

購入したもの

  • Intel Core i5-13600K

  • ASRock B760 Pro RS (B760 1700 ATX)

  • ADATA AD5U480016G-D-DP (DDR5 PC5-38400 16GB 2枚組) ドスパラ限定モデル

  • DEEPCOOL AK400 R-AK400-BKNNMN-G-1 (←これはCPUクーラーです)

  • DEEPCOOL PK450D R-PK450D-FA0B-JP (450W)

組み立て!

開封の様子

初めての自作にテンションが上ります。
まずはマザーボードを取り出します。

マザーボード

CPUも取り出します。

名実ともに13世代のCPU!!

載せていきます。

正直ここが最も緊張します。自作経験者の友人、YouTuber、大学の先生の小話、あらゆるところでCPUのピン折れの話を聞いていましたから。この種類の人達が同じことを言ってるなんてそうそうないですからね。

次はCPUクーラーを載せました。

大きくてひんやり

今回、リテールクーラーでは処理しきれなそうと思って別のCPUクーラーを買いましたが、リテールクーラーってkには付属しないんですね。事前情報と違っていて焦りました。もし買っていなかったらと思うとゾッとします。

次にメモリです。これ怖いですよね。力の入れ方が微妙にわからなくて。強く押し込みますけど、割れそうで。

クーラーより時間かかった。

入りました。指先痛い。

最小構成起動テスト

はい、

PCスイッチと接続

はい、

HDMI接続

電源を開封して~

450W電源。丁度よい。

24ピン挿して、完成!

最小構成

起動!
…あれ?CPUとメモリのエラー通知LEDが光ってる。
ということでもう一度マニュアルを読み、CPU電源を挿し忘れていたことに気が付き、挿しました。ついでに最初はメモリ1つでつける方が良いらしいので、1つ外して再チャレンジ!

来ました。BIOSです。この画面を見れることがこんなに嬉しいとは。

メモリを挿し直して…

2本目も無事に認識されました。

あとは箱に入れて、SSDを載せ替え、完成!

かと思いきや、なんとWindowsが起動しません。

Windowsを起動するまで

結論、SSDがMBRディスクになっていました。新しいBIOSではGPTディスクにしなければいけないようで、mbr2gptという操作をすることになりました。詳しくはこちらを。

もう一度載せ替えると、windowsが起動しました!

後処理

windowsのライセンスを通し直して、
ドライバーを入れ直して、
BIOSもアップデートかけました。

CINEBENCH

皆さんご存知CINEBENCHいきました。

マルチ性能
シングル性能

強いことがよく分かると思います。

ずっとやってみたかったこと

マイクラ録画

マイクラをつけ、OBSで録画をしてみます。
マイクラは15チャンク読み込みの60fps設定。OBSも特にいじらず60fps設定。

全然違います。一切の遅延を感じません。感動しすぎてタスクマネージャー忘れましたがストレスフリーです。録画映像も何も問題ありません。

ゲーム開発風景配信

Unityの画面を配信しながらdiscordで共有してみました。余裕です。どこも上ずりません。

ついで

ここまで早いとなんかいろいろやりたくなりました。

AnimazeとOBS

余裕でした。

Storybook

ビルドが早い。

アップデート

ネット速度の問題なので特に変わりませんでした。それはそうですね。

Docker

いつもの1/4くらいの速度で立ち上がります。たまに2分くらい右下でコンテナ上下させてたのにいまは10秒!

終わりに

速さ、パワーは正義でした。

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