24/5/16 横浜そごうぶらり_はじめてシリーズ7

書こう書こうと思いながら、気づけば7日経っている、それが私です。
note毎日更新したいけれど、、、
通勤中の電車に乗っている間は暇だから、noteを書けたらベストなんだけど、noteを書いているところを見られたら、とか考えるとなんか恥ずかしい。
この人、胸の内を吐露してるよ、なんて思われたら恥ずかしいし。
…そんなことを気にしていたら、noteから離れてしまったよという言い訳。

noteはさぼってしまっているけど、最近よく意識しているのが「毎日ひとつ、新しいことをすること」である。
これは先日noteに要約を書いた『1日1枚の企画で仕事が変わる』という本で、豊かな発想をもつための訓練として、挙げられていた。

5月も中旬になって、少し職場に慣れてくると、どうしても「当たり前」に染まってきてしまう。
月に3枚の企画書を書くと決めたものの、気づけば5月も中旬。あれ、まだ今月1枚も書いてないのでは、、と思い、慣れに対する危機感をもった。
だからこそ、これからはさらに意識的に外部の情報を取り入れたり、新しい企画を考えたりして、良い仕事ができたらと思っている。

今日は、通勤途中の横浜駅で降りて、横浜そごう屋上の「太陽の広場」に、初めて行こうと考えた。
「太陽の広場」には、岡本太郎作の「太陽」のモニュメントがあるらしい。
私は『自分の中に毒をもて』という岡本太郎の本が大好きで、いつか岡本太郎の美術館とか、作品巡りをできたらなと思っていた。
試しに、Googleマップで岡本太郎と検索してみると、横浜そごうという近場にモニュメントがあるとわかったのである。

しかし、惜しかった。20分間に合わなかった。
太陽の広場は、19時(そごう閉店の1時間前)で閉鎖しているとのこと。
そこで、代わりにそごうの中をくまなく見てきた。

横浜そごうはデパートらしく、高級なショップが多く入っており、慣れない私は歩くだけでも少し緊張する。
けれど、お子様向けに服、雑貨、おもちゃを売っているフロアがあり、ここはかなり歩きやすい。人通りも、19時代のわりにこのフロアは多かった。
物産フェアをやっていた影響もあるのかも。

このフロアで印象に残っているのは、ディズニーストアである。
大学2年の時に、サークルの先輩に連れられて入った以来、おそらく2年ぶりの入店だった。
雑貨は、傘・手持ち扇風機・ボールペン・スキンケアなど、実用性も兼ね備えた商品が7割くらいで、残り3割はぬいぐるみ、キーホルダー、おもちゃといった商品であった。
私の記憶が曖昧過ぎたのかもしれないが、商品のラインナップが記憶よりも豊富で、しかもデザインもとてもかわいく、おったまげた。

キャラクターのぬいぐるみひとつ(一匹?)とっても、ノーマルなもの、眠そうな表情のもの、泣き顔のもの、きゅるきゅるな目のもの、ビビットなもの、ふわふわしているもの、など、色々なシリーズがあった。
1つのキャラクターでも、これだけ色々な絵柄のグッズがあれば、ファンは楽しいだろうなと思う。

あと機能的な商品が多いのもディズニーストアの魅力だと思う。例えばドライヤーは毎日使用するものだから、いくら絵柄が好みでも、機能性が悪ければ買いたいと思わない。ディズニーストアではドライヤーのメーカーとコラボして、機能性、デザイン性、どちらも優れたドライヤーを販売していた。傘も、「Wpc」とよく見るブランドとコラボしていた。

そんなこんなで、太陽の広場にいけなかったのは残念だったけれど、ディズニーストアでわくわくした気持ちをもらって帰ってこれた。小売店巡り、またしたい。


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