穴埋めでマスターする民事訴訟法2

課題:以下の(  )に入る適切な語句を入れて文章を完成させてください。
※六法は参照しても構いません。

● 同時審判申出共同訴訟は、(  )の場合に認められる。
Hint:条文の文言をそのまま入れるようにしてみてください。

● 具体的には、一方に対する請求の(  )が他方の請求に対する(  )に該当するような場合である。
Hint:要件事実的に分析した結果を入れるようにしてみてください。

● 典型的なケースとして、(  )に対する請求と(  )に対する請求を併合して提起する場合が挙げられる。
Hint:ポケット六法・判例六法をお使いの方は、条文の後ろに掲載されている参照条文を確認してください。民法の条文から確認するようにしてみてください。

● 同時審判申出共同訴訟は、必要的共同訴訟ではなく通常共同訴訟であるから、(  )の原則、(  )の原則が働くか否かについては、一般の通常共同訴訟の場合と同様である。
Hint:他の共同訴訟人が提出する主張や証拠の取り扱いをどう考えるのか?

● 同時審判申出共同訴訟は、弁論を(  )で行わなければならない。

参照条文:41条、39条
参考文献:長谷部由紀子『民事訴訟法 第3版』(岩波書店)、越山和広『ベーシックスタディ民事訴訟法 第2版』(法律文化社)など。


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